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『おはよーござーます』
だるい身体を無理やり起こして、
私は食堂にきた。
眠い。
私が挨拶すると海兵みんなが振り向き
「アナ大将おはようございます!!」
と元気よく挨拶を返された。
挨拶をした海兵達はすぐに向かい合って
お喋りなどを始め出す。
半分寝ているような頭で今日の朝食を
貰いに行く。
今日はなんだろ…
お味噌汁飲みたいなぁ。
「あ、アナちゃん今日の朝食できてるよー」
『ありがとうございます…』
期待に胸を弾ませながら、
おばちゃんが横から出てきた朝食をみた。
今日の朝食は…
サンドイッチだ…。
少し肩を落としながら、適当に空いてる席に
ドカりと座った。
あーお腹空いた。
早く食べて遊びに行こうっと。
ふと、隣の人の朝食をみてみた。
食べていたのは私が食べたかった、
お味噌汁が乗っていてとても美味しそうだ。
ス「あ？なにこっちみてやがる」
『なぁんだ、スモーカー君か』
私の熱い視線に気がついたのか、
少し睨みをかけたながら私に問いかけた。
上司を睨むとは…。
そんなことを考えていると、
先程までの睡魔がまた戻ってきた。
『スモーカーくん』
ス「？」
『ちょっと膝貸して。眠たくなってきた。』
ス「は」
私はスモーカーくんの膝を勝手に借りて
深い眠りへと落ちていった。
筋肉でカチカチかと思ったけど
思ったよりもフカフカで寝心地が
最高だ。
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さよ - 鳥は歌い花は咲き誇る...サンズ？ (2019年12月26日 23時) (
レス) id: 8a9f06b049 (このIDを非表示/違反報告)
ミオピ(プロフ) - ぴのさん» そうですね…短編集にして出してみようか考えてみます。リクエストとか募集してみてもいいかもですね… (2019年10月7日 22時) (レス) id: e6f11384bf (このIDを非表示/違反報告)
ぴの(プロフ) - めっちゃ好きです。良ければR版もみたいな……なんて思ってます。もちろん作者様が18歳以下だったら無視して貰って構いません。 (2019年10月5日 10時) (レス) id: 5f84d6c253 (このIDを非表示/違反報告)
半分ニートガール - この作品好きです！更新頑張ってください！ (2019年9月23日 15時) (レス) id: 94956eabef (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミオピ | 作成日時：2019年9月13日 3時
