【鬼滅の刃】君がため《短編集》

スペシャル『世界一の』 ページ41

伊黒小芭内 甘露寺蜜璃 冨岡義勇 胡蝶しのぶ



貴方side(夢主ロリ設定)柱合会議にて





お姉ちゃんに付いてお館様の屋敷に着いたんだけど…はぐれちゃった…。



貴「お姉ちゃーん…何処ー？」




お姉ちゃんを探し回っていると、木の上から声がした。




伊黒｢誰だ？こんなガキを連れてきたのは…｣




蛇を連れていてとってもかっこいい




冨岡「可愛いじゃないか｣ﾑﾌﾌ




そう言いながらお兄さんに頭をよしよしされる



胡蝶｢何してるんですか冨岡さん…
…私の可愛い可愛いAに近づかないで下さい…！｣




さっきのお兄さんから離されぎゅーっと抱きつかれる




貴「しのぶちゃん！！！」



久しぶりにしのぶちゃんに会えて嬉しい！



私も抱きつき返す




冨岡「この子はお前の妹なのか？」




胡蝶「いいえ。この子は甘露寺さんの妹です。」




貴「初めまして。甘露寺Aです！」




ペコリとおじきをする。




伊黒「か、甘露寺の…！！な、なるほど、だからこんなに可愛かったのか…！目元もよく似ている…それに…ﾈﾁﾈﾁ」



褒められて嬉しい…！なんて思っていると大好きな声がする



？「はっ！！良かったわ！やっと見つけた！私のA！！」



そう、この声は！



貴「お姉ちゃん！！！」



しのぶちゃんの腕を抜け、お姉ちゃんの元へ走る



そして2人抱き合う



冨岡「(甘露寺にこんなに可愛い)妹がいたとはな」



甘露寺「可愛いでしょ！私の自慢の妹なのよ！」



貴「えへへー！お姉ちゃん大好き！！！」



甘露寺「ありがとう！私もAが大好きよ！」
(キュン…可愛すぎるわ…！)




そんな2人を遠目に、残りの3人はと言うと、



伊黒｢あぁ、天国だ。羨ましい。俺も甘露寺姉妹に挟まれたい…｣




冨岡｢微笑ましいな。Aは将来俺と結婚する｣




胡蝶｢冨岡さん、ロリコンですか？だから嫌われるんですよ。Aは私と結婚するんです｣



冨岡「俺は嫌われてない」



甘露寺「A！これからもずっと一緒よ！｣



貴「うん！私…!!お姉ちゃんとずっと一緒にいる！！」



私の世界ー可愛いA…離さないわ！！

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