【短編集】jr.exile

藤原樹 ページ18

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『 いっちゃんだ！』





「 あ、Aさんお疲れ様です 」








身体もいい感じに絞り、飲み物を買おうと廊下に出るとAさんと会った







『 ジム終わり？ 』





「 はい、Aさんもですか？ 」





『 私は打ち合わせ！ 』





「 最近忙しそうですね 」





『 いっちゃんとマースに癒してほしいくらい 』





「 俺とマースで良かったらいつでも癒しますよ(笑)」









久しぶりに会ったからかいつもより会話が弾み、
その後も会話が続きメンバー同士の話になる








『 ランペの皆は元気？ 』





「 うるさすぎるくらいです 」





『 ランペらしいね(笑)

こっちは亜嵐くんがずっとレックスの写真送ってきて大変だよ(笑) 』







しかもさ！、と亜嵐さんの話はどんどん続いていく





そんなAさんをみて少し胸が痛む。









『 いっちゃんどうかした？ 』





「 いや、大丈夫です、、」









亜嵐さんは尊敬する先輩なのに、


自分でも引くくらい亜嵐さんに嫉妬してる







楽しそうに話を続けるAさんをもう見たくなくて、









トンッ…







Aさんの顔の横に両手をつく








『 いっちゃん…？ 』






「 すみません…


でも2人きりの時は他の男の話しないでください。







俺だって男ですよ 」









────────────────


あれ、なんか下手になりましたかね？？(笑)


伝わったか分からないんですが一応この樹くんは夢主様に片思い中です(^^)





皆さんお久しぶりです！！！


ドタバタ入学式やら期末考査やら色々ありまして変更できずすみません！




リクエスト等あればコメントお願いします(^^)

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