No.3 ページ5
ごめんなさい!「」について触れてませんでした。
十六夜A(しろねこ)=『』
黒木棗(くろねこ)=く「」
伊東歌詞太郎(歌詞先生)=歌「」
一ノ瀬彼方(そらる)=そ「」
浦田渉(うらたぬき)=う「」
たとえ視点が浦田さんや坂田さんでもAさんは『』になります。
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浦田さん視点
う「うわっ、あれって魔物?」
そ「そーだね。初めてかもあんなデカイの。」
俺達の目の前にいるのはよく教科書や、資料集、標本などになっている見慣れた魔物とは
サイズが違った。生徒が魔物による被害を受けると俺らが怒られてしまう。そのため、な
るべくは倒した方がいいのだが、このサイズだと難しそうだった。
う「どーします?」
そ「生徒が被害に合うとめんどくさいから倒しとこう。」
う「わかりました。いけますかね?2人だと少ないですか?」
そ「特捜部隊の方もいらっしゃるだろうし。」
う「じゃいきますか」
そ「うわっ」
う「くっそ、そらるさん!先生に連絡を!」
そ「もうしたよ」
楽勝ではないが勝てるとは思っていた。しかし、全然ダメージを食らっていないようだ。
これは不味いぞっと思いどうしようかと思っていると後ろからそらるさんの叫ぶ声がした。
そ「浦田くん!後ろ!」
う「えっ?!」
次の瞬間俺の体は中に浮いていた。ここから落ちたら死ぬ。空中浮遊したかったが変に
止まると攻撃をもろに食らってしまう。終わりかと思い目をつぶって痛みに耐えようと
した時だった。
『よっと!間に合ってよかった。大丈夫?お兄さん?』
透き通った声が頭上から聞こえた。恐る恐る目を開けるとそこに銀髪のお姉さん?が、
俺を受け止めてくれていたようだ。
『えーと、名前は?』
う「浦田渉です。」
『オッケー!浦田くんはじゃあ、ちょっと休憩タイムとっててー!』
う「えっ?!あっ!はい!あのー!」
俺が言葉を話すより先に魔物の方へ走っていってしまった。
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短い区切り区切りでごめんなさい!
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にゃ - ユメヌシチート、テンプレドオリノススミカタ、アリキタリデスネ。クソワロタンバリンシャンシャンシャンシャンシャンシャンデス()ナンカモウスコシオモシロイオリジナルノテンカイキタイシテマス。ミタコトナイテンカイトカキタイ。コウシンガンバッテ (2019年5月7日 21時) (レス) id: 73d0051162 (このIDを非表示/違反報告)
白夜(プロフ) - ミルクショコラ様…申し訳ない!まふさんは後にとっておこうかと思いまして←。それでも面白いとかありがとうございます!これから頑張ってまふさんも出していくのでよろしくお願いします! (2019年4月29日 13時) (レス) id: 9f73678076 (このIDを非表示/違反報告)
ミルクショコラ - マサカノマフマフサン…余り出てこない…だと…!?それでも面白いって凄くないですか!?私まふさん推しなんですよ。更新頑張って下さい! (2019年4月29日 11時) (レス) id: bf3061233b (このIDを非表示/違反報告)
白夜(プロフ) - 名前さん、ありがとうございます!頑張って書きます!わかりますよ?浦田さんかっこよすぎですよね?私も浦田さん大好きなんで、もーヤバイです! (2019年4月25日 22時) (レス) id: 9f73678076 (このIDを非表示/違反報告)
こたぬきよりの箱推し - 初コメです!!うらたんがかっこよすぎてヤバイんですよ!更新頑張って下さい! (2019年4月25日 20時) (レス) id: d73a6f0aa2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:白夜 | 作成日時:2019年3月23日 21時