【wrwrd!】兄の友達は今日も煩い.【zm】 (ページ22)

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22:番外編　『gr氏と学ぶ第二次世界対戦』ページ22

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gr「突然だが、私の名前はグルッペン・フューラーと言う。

本編にまだ出られてなくて悲しいゾ。
ゾって打ったら予測変換にゾムって出るし。

そういうことを言いたいんじゃなくてな…、

これを通して苦手を得意に、嫌いを好きに、皆が「社会科」「歴史」に興味を持てるように少しずつ手助けしていこうと思う。

今回は、「第二次世界対戦」を中心に、経緯や影響を分かりやすく説明しようと思っている。

口調がガバガバなのは気にしないでくれ、作者の力不足だ。」

【gr氏と学ぶ第二次世界対戦】

【第一講帝国主義編】

gr「幕末、世界は帝国主義真っ只中だった。

各地の国々は、『植民地になる』か『侵略者に立ち向かい独立を死守する』の2択であった。

当時、コネシマ(日本)は鎖国をしていた。

勿論、日本も植民地化のターゲットとされていた。

おや、なにやら特に日本を気にしている3人がいるようだな。」

《アメリカ合衆国:米》
zm(米)「フーーン！俺のターーーン！！」

zm「アメリカは当時、清(今の中国)と貿易が盛んやったんや。

そこで俺は、中継地として日本はうってつけなのでは?と考えた。」

zm「日本さーん」

コネシマ(日本)「はいはい?」

zm「どうすか、中継地として色々仲良くしません?」

kn「ほーん、まあええよ」

下田と函館が開港されました。

zm「ほんま、仲良くしような。」

日米和親条約が制定されました。

zm「とりあえず満足したわ。また4年後来るから。待っとってや。」

4年後

zm「またきたでー。久しぶりやな。いっつも仲良くしてくれてありがとな、これ、結んでくれるやろ?」

1858年日米修好通商条約 (不平等条約) 制定

kn「(どう考えても不平等やんけ…)」

zm「こうしてアメリカは、じわりじわりと日本を固めたんや。これで、日本さんは俺のもんや。」

1861年アメリカ粗国で『南北戦争』開戦

zm「嘘やろ、日本にまで目向けられんやんけ＿＿！」

《アメリカ合衆国まとめ》
・清(中国)との貿易が盛んであった
・日本は中継地としてうってつけであった→「下田と函館開港してや」byペリー
　→日米和親条約制定

・4年後また来るで
・来たで

・1858年日米修好通商条約(不平等条約) 制定
　↓じわりじわりと日本を侵略するかと思われたが…
・1861年祖国で南北戦争
・外国にまで目が向けられなくなった