３２話 ページ32
＊
午後の授業 、隣にはキムテヒョン 前にはヒジュがいるから会いたくなくて出る気にならなかった
ジン先生もいるし保健室に行こうっと
あのストーカーの件聞かれそうだけど …
「…失礼します」
ガラガラとドアを開けは白衣を着たジン先生がお茶を飲んでいた
「お、Aちゃん 〜久しぶりだね」
「先生、ちょっと休ませて」
そう言ってベッドに篭った
今はゆっくりしたい 、ただそれだけ
何も考えたくない
しばらく休んだら、大丈夫
……そう言えばユンギ先生と連絡先交換してないなあ
私が保健室にいるって分かるのかな
とりあえず１時間だけ寝よう
「…… ろ 、」
「…起きろ A」
え、ユンギ先生の声 … ？
目をゆっくり開けると 、ドアップのユンギ先生
「ひゃっ！」
びっくりして思わず布団にまた潜った
な、何でユンギ先生 …
「ＨＲにも出ないから何してるかと思ったらここでサボってたのか」
ＨＲ … ？
ふと保健室の時計を見るともう１６時過ぎだった
私ったら何時間寝てたのよ ……
「ご、ごめんなさい」
よく見たらジン先生もいないし 、ってこれは不味いんじゃない ！？ユンギ先生と二人きり
流石に学校だから 、なんて考えは甘かった
ギシッとベッドに上がり私の上に跨った先生は顔を近づけて来て
「… ここでスる？」
なんて言うから 、
「や、何考えてるんですか…！」
必死に先生を退かそうとする
だけどもビクともしなくて 、片手は押さえ付けられ
「ん っ ……」
強引に唇を奪われた
私のファーストキスはユンギ先生 、
最悪 …… って思ったけど身体は正直で 、受け入れる体制だった
すぐ終わると思ったのにそのまま舌を捩じ込ませてきた
「ふ っ 、んん ……」
いやらしい水音が静かな部屋で響き渡る
ああ、やだ ……初めてなのにこんなことって
堕ちそう __________ この人に 、
「何してんの？」
＊
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(名前)ほの(プロフ) - 狂愛もっと出してください！この話大好きです！ (2019年3月30日 0時) (
レス) id: 2cfdb04369 (このIDを非表示/違反報告)
シズニ NCT - 更新いつしますか? (2018年10月30日 19時) (レス) id: a4c43c4849 (このIDを非表示/違反報告)
莉衣＊(プロフ) - スノーさん» パスワード解除しました><お待たせしてすいません！ (2017年4月4日 16時) (レス) id: ba24f0ec1d (このIDを非表示/違反報告)
莉衣＊(プロフ) - migiyuさん» 編集中の為一時パスワードを付けさせていただきました。解除したので良かったらお目を通し下さい^^ (2017年4月4日 16時) (レス) id: ba24f0ec1d (このIDを非表示/違反報告)
莉衣＊(プロフ) - Re:さん» Re:さん初めまして！コメントありがとうございます^^大好きだなんて嬉しいお言葉ありがとうございます(T^T) (2017年4月4日 16時) (レス) id: ba24f0ec1d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：莉衣＊ | 作成日時：2017年3月10日 0時
