君がいたから (ページ50)

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ど、ど、ど、ど、

どうしたらいいの？

思わず目をそらしたら

あ、

ドアの隙間から、目が、
にーしーろーやーーーーー

「ゴッホン……」

YG「？？？」

ちょっと一番下のキリッとした目から指がでて
行け、と、⇒ くいっくいってやってる

抱きしめられろってこと？

いや、無理でしょ

YG「……ん、分かった」

「……はい」

分かってくれたの？！
良かった……さぁ、くるりと向き直して

彼奴等を!!!!

YG「諦めるわ、さんきゅ」

え？そっち？！

「……あの」

YG「ん、へーき。
初めから、分かってたけど明日から出発で
ちょっと焦っただけだから。気にすんな」

「いや、そうじゃなくて……」

YG「ん？あぁ、事務室だから？」

「だからっ！」

私だって、好きですよ。

バッターン!!

TH「んだぁぁ！！！もーだめ！！！」

HS「ひょん！あと30秒頑張って待ちなよ！」

JM「あ、はは;;;;;」

JN「僕があんなにゴーサイン出したのに！」

ほらね。