時間 ページ47
、
ハニオッパに彼女がいると分かって1週間。
私は圧倒的にハニオッパといる時間を少なくした
できるだけ。ハニオッパと関わらないように。
だからこの一週間はオッパと通勤せず、
その場しのぎの在り来りな理由を並べて1人で通勤したし、
夜も今までは定時帰りだったのを残業ばっかりにしたり。
家にいる時間を少なくし、
会社にいる時間を多くした。
辛かった。
生きてる心地がしなかった。
なんて言ったら病んでるなんて思われるだろうか。
、
会社
今日もまた昨日と同じ1日が始まろうとしていた
パソコンと睨めっこをして、資料室へ行き、
お昼は何となくお腹が空かず水を飲んだ。
あれからどのくらい経ったのか。
外はもう薄紫色に染まり、日が沈みかけていた。
そんな時だった。
上司「皆さん、ちょっと今日は聞いて欲しいことがあって……！」
普段あまり目立たない上司が声を張り上げて言う
何だろう、と耳を傾ける
上司「最近皆さん頑張りすぎです。」
上司「ってことで、、この後もし良かったら何ですけど…飲み会しませんか？」
最後らへんは語尾が弱くなっていったが、、
何を言い出すかと思ったら飲み会……
するとそれに大きく乗っかった
HS「大賛成です！！！ね？皆さん行きましょうよ！！」
スニョンさん。
最後おまけに
HS「ヤハーーーーー！」
なんて叫んでいる。
テンション高、、とスニョンさんを覗くと
目が合った
HS「んねえ！いっしょ行こうよ○○も！」
それに次いでジュンさんも
JN「そうだよ〜。この頃○○元気なかったからさ、」
ね？行こう？とでも言いたげな目でこちらを見つめる
「や、でも私は…ちょっとまだ仕事が、残ってて」
HS「えーん？どれ？そんなの俺がちょちょいのちょいで終わらせてあげるから」
そう言って私のデスクへと向かうスニョンさん。
「あ、いいですから！皆さん行ってきてください^^;」
今出せる精一杯の笑顔で言った
すると急に黙るスニョンさん。
HS「…分かってるからそれ。作り笑いって事」
「っ！……………」
嘘。バレてたの、？
JN「僕たちには何でも分かるんだから。ほら」
と手を引っ張るジュンさん
行かない選択肢など無かった
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 277人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「SEVENTEEN」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
12日(プロフ) - yu様コメントありがとうございますm(_ _)m！（）を付ければ反映されますでしょうか、、？！やってみます。アドバイスありがとうございます！ (2022年7月9日 10時) (
レス) id: ebea1e341d (このIDを非表示/違反報告)
yn(プロフ) - 名前にしたい部分に()をつけて(〇〇〇)にしないと反映されないと思います。 (2022年7月2日 18時) (レス) id: 6d3de8ca6e (このIDを非表示/違反報告)
12日(プロフ) - そうなんですか！！？やってみます！教えて頂きありがとうございますっm(__)m (2022年6月20日 0時) (レス) id: ebea1e341d (このIDを非表示/違反報告)
ぴり - 12日さん» 名前の部分を○○○にすればいけるかもしれないです！私か見る専なんで詳しくないんですが… (2022年6月20日 0時) (レス) @page6 id: 338dd64df0 (このIDを非表示/違反報告)
12日(プロフ) - コメントありがとうございますっ！実はまだ名前変更の仕組みが理解できていません><本当に申し訳ないです💦 (2022年6月19日 23時) (レス) id: ebea1e341d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：12日 | 作成日時：2022年3月22日 1時
