華の金曜日 ページ21
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今日は朝からウキウキ
なんてったって今日は華の金曜日だ！
しかも明日は祝日が重なって会社は休みだ。
こんなに幸せな日が来るなんて、、
そんな事を思いながら朝、ハニオッパといつもの駅で別れた。
JH｢いってらっしゃい、気をつけてね｣
｢うん、！ハニオッパも！｣
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8:10
おはようございます、と会社のオフィスに足を踏み入れた。
だけどいつものオフィスじゃないみたいにうるさい
どうしたんだろう、と首を覗かせてみると
『えぇ〜！スニョンさんって学生時代水泳やってたんだぁ』
『ジュンさんって子役してたんですかぁすごぉい』
他の部署の人達で溢れかえっていた
しかもほぼ女性の方たち。
黄色い声を上げてさり気なくボディタッチなんかしちゃってる
『ジフンさんって筋肉凄いですねぇ！』
『ミョンホさんっていつからここに来たんですかぁ??』
女である私が見ても気持ち悪い程にベタベタ触る女性たち。
案の定あの4人は困りに困っている
困ってるって言うか嫌がってる
けど私には関係ない
あの4人のお世話係でも何でもないし。
私は見えないフリをして自分の席へ向かおうと
入口のタイムカードをピッときった
、、のがいけなかったのか、何なのか
一斉に私の方を見てくる大数の目。
その中にはあの4人の目も含まれていた
小柄な男性と、バチッと目が合う
あれは多分ジフンさんだと思った。
口パクで
『(何突っ立ってんだよ、助けろよ)』
続いてジフンさんの横にいたミョンホさん？も
『(さっき部長から俺たちのお世話係アンタだって言われたんだけど。助けてくれない、)』
ん？なんのこと？
お世話係？部長？
あぁー、あのク ソな部長め
｢私が一発喰らわせてやろうか｣
すると私の後ろからブフッと吹き出したような笑い声が聞こえた。
｢うわっ！｣
当たり前にビックリする
｢えぇーそんな驚く？｣
オッパ傷付いた…、としょんぼりさせているのは
｢わ！スンチョルオッパ…｣
うん、当たり〜なんて嬉しそうに言うスンチョルオッパ。
SC｢ところで何。これ｣
｢うん、私も知りたい。｣
SC｢てゆーか○○、部長に呼ばれてたけど、｣
なにかやらかした？と聞いてくる
｢本当！？、、あぁ…うん、したわ｣
多分アレだろう。この間断った企画のこと。
SC｢ここは俺に任せて。行ってきな｣
｢うん、ありがとう｣
私は少しずつ重くなる足を引きずって
部長室に向かった
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12日(プロフ) - yu様コメントありがとうございますm(_ _)m！（）を付ければ反映されますでしょうか、、？！やってみます。アドバイスありがとうございます！ (2022年7月9日 10時) (
レス) id: ebea1e341d (このIDを非表示/違反報告)
yn(プロフ) - 名前にしたい部分に()をつけて(〇〇〇)にしないと反映されないと思います。 (2022年7月2日 18時) (レス) id: 6d3de8ca6e (このIDを非表示/違反報告)
12日(プロフ) - そうなんですか！！？やってみます！教えて頂きありがとうございますっm(__)m (2022年6月20日 0時) (レス) id: ebea1e341d (このIDを非表示/違反報告)
ぴり - 12日さん» 名前の部分を○○○にすればいけるかもしれないです！私か見る専なんで詳しくないんですが… (2022年6月20日 0時) (レス) @page6 id: 338dd64df0 (このIDを非表示/違反報告)
12日(プロフ) - コメントありがとうございますっ！実はまだ名前変更の仕組みが理解できていません><本当に申し訳ないです💦 (2022年6月19日 23時) (レス) id: ebea1e341d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：12日 | 作成日時：2022年3月22日 1時
