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19.Crisis(リク) ページ19

さかを学校に連れてきた時のこと。

さすがに2回目はカバンのポケットの狭さに慣れたらしく、

この間みたいには叫ばなかった。


そしてお昼休み。

さかを机の上で遊ばせていると。


「なー、A」

「ん?どしたの?」


隣の席に座っている、関西出身である姫が話しかけてきた。


彼女は日本とアメリカのハーフで、私が4人を拾う少し前に転校してきた。

たまに話をする程度の友人である。


「その赤いの、なに?」

「あー。このくつ下のこと?今日はなんか赤の気分で…」

「…いや、そうやなくて」

「ん?」


私は姫の方を見る。

彼女の視線は……


「ス-…ス-…」


昼寝をしているさかの方を向いていた。


「その……動いとるぬいぐるみ?」

「えっ、見えるの?!」


たしかこの子達のことを知らない人には見えないはずだった……!

高橋の件で証明されてたのに、、なんで、


「なにそれ?」


まずいまずいまずい。どうしよ。

他人に知られてまずいことなんかないんだけど、、いやでも…


「……んー…A……むにゃむにゃ」


ちょっと、さか。

なんちゅうタイミングで寝言ぼやいとんじゃいおんどれぇ(エセ)


「しゃべっ…!?」


私は覚悟を決めて、無言で姫の口を手で防ぐ。


「今日の放課後、うちにおいで。全部説明する」


コクコク、と勢いよく頷く姫。


「それでよし」



……そうは言ったものの、どうやって説明しようか。

というか、なんで姫にはさかが見えたんだろ。

姫はさかたちの事知らないに決まってるし……。


そんなことやあんなことを考えているうちに、

あっという間に放課後。(小説の力で放課後にしました)

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かふ - 東京特許許可局局長@ラさん» 検討してくださるんですか!?ありがとうございます!他の作品もあるので面倒臭かったら大丈夫ですよ!!これからもガンバです!!!!! (3月25日 22時) (レス) id: c172b12d8c (このIDを非表示/違反報告)
東京特許許可局局長@ラ(プロフ) - 亀さんさん» わーい!ありがとうございます!! (3月25日 19時) (レス) id: 57ff3c7e95 (このIDを非表示/違反報告)
亀さん - 完結おめでとうございます〜!他の作品も見ます!頑張ってください! (3月25日 17時) (レス) id: 6071deca71 (このIDを非表示/違反報告)
東京特許許可局局長@ラ(プロフ) - ともか@推しが尊い連盟さん» ありがと!やったー!! (3月25日 7時) (レス) id: 57ff3c7e95 (このIDを非表示/違反報告)
東京特許許可局局長@ラ(プロフ) - かふさん» コメントありがとうございます!番外編かー!いいかも()検討してみます!! (3月24日 22時) (レス) id: 57ff3c7e95 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:東京特許許可局局長 | 作者ホームページ:http://commu.nosv.org/p/skrnun  
作成日時:2020年2月13日 16時

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