（１）まずは自己紹介 ページ3
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『改めて、小南A。
高専2年の真希たちと同級生です。よろしくー』
「一年の虎杖悠仁です！小学生とか言ってすいませんでした！！」
「同じく一年の釘崎 野薔薇よ、Aさん身長何センチなの？」
『145センチだよ！』
「先輩盛らなくていいですよ」
『恵のバカ。言わなくていいじゃんかー』
先輩らしく後輩三人にジュースを奢ってあげたAと、一年三人は立ち話をしていた
「へぇー！145ない子とかもいるのねー」
『全国にはたくさんいる。と信じてる』
「てか先輩って交流会いなかったよね？今日初めて見かけたわけだし」
『そー、仕事で忙しくてさ。行くつもりだったんだけどねー』
君たちにやっと会えて私も嬉しい、と笑う
ケタケタと笑う彼女を見て虎杖たちも釣られて笑顔になった
そして、彼女が買ったのは自販機で買ったのは牛乳
『これ毎日好きで飲んでるのに伸びん』というのを聞いて、「牛乳好きなの！？」と突っ込んではまた笑っていた
けれど、伏黒はAの目元を見てなにかに気づいた
「小南先輩、その隈どうしたんですか」
『ん？あーこれかぁ』
『酷いでしょ』と目の下を指さすのを、虎杖と釘崎も覗き込む
「わ、本当だ。メイクで隠しきれてないわね」
「先輩、蒸しタオルとかいいよ！」
『おーナイス悠仁。やってみるー』
『これも仕事だぁ…』と先輩が少し目を閉じたとき、誰かのスマホが鳴った
すぐさま取り出したのはA
耳に当てて、『はい、…はい、』と短く返事をしてすぐに切った
「先輩、今のも仕事の電話？」
『そー。硝子さんがお呼びなのだー』
「硝子さん…って、確か医者の人よね？」
「ああ」
『んじゃまたね後輩たち、またお話しよー』
ひらひらと手を振りながら、Aはその場を去っていった
「伏黒、先輩が家入さんに呼ばれるってなんで？」
「確かに。どこか怪我してる感じでもなかったわよね」
「それは小南先輩が反転術式を使うからだ。
他人にも自分にも使える高度な術式だから、高専の間にも経験を積ませてもらってるらしい」
「反転術式！？超すごい人じゃん！！」
「…あのー、反転術式ってなんだっけ？」
「傷治すんだよ、それぐらい覚えとけ」
先輩がすごい人だと認識した一年生たちであった。
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ピピピーナッツ - マリイさん» 此処は夢小説という界隈ですし、おっしゃていることは十分分かります。しかし、どの様な界隈でもマナー、ルールを守ってください。長文失礼しました。そしてこういったコメントへの反応を不快に思われた方は、御手数おかけしますが、私のIDを非表示にでもしてください。 (2021年2月21日 8時) (
レス) id: 747155de06 (このIDを非表示/違反報告)
ピピピーナッツ - マリイさん» 連続でコメントすみません。えっと…失礼ですが、それはお話に関係のあることでしょうか…？貴方様の愛は、此方から見てもひしひしと感じられます。その想いはとても素敵だと思います。ですが、このコメント欄はあくまでもお話の感想を述べる場所です。 (2021年2月21日 7時) (レス) id: 747155de06 (このIDを非表示/違反報告)
ピピピーナッツ - コメント失礼します。夢主ちゃん可愛らしいですね！このお話も、ほのぼのとしていて見ていて癒されます…！これからも更新頑張ってください。 (2021年2月21日 7時) (レス) id: 747155de06 (このIDを非表示/違反報告)
蒼鉛 - 小6のわたし:144cm お話の子:ほとんど同じ 草 (2021年2月8日 17時) (レス) id: 0d8498869d (このIDを非表示/違反報告)
チビじゃねぇし、お前らが高すぎんだよ。♂ - え、可愛え……… (2021年2月8日 1時) (レス) id: 175edfd33c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ほやっく | 作成日時：2021年2月7日 13時
