日曜日の楽しみ ページ14
SY「ママ!!!」
お腹の上に乗られて起きる朝。
これって普通、パパにやるもんじゃないの?
そんなパパは隣で気持ちよさそうに眠ってる。
寝顔に腹を立てた私は、軽く彼のほっぺを抓る。
TH「ん…いちゃい。」
いちゃいじゃないのよ、全く。
「ソヨンー。ママ準備しなきゃだから降りてー。」
今日は、私の言うことをすんなり聞いてくれる。
何故って?
今日は、ソヨンの大好きなジミンくんが来るから。
ちなみに今日は、ユンギオッパとナムジュンオッパも来る。
キッチンに向かい、朝食の用意をしていると
寝癖の点数100点満点のテヒョンが起きてくる。
「おはよう。」
TH「おはよう。ソヨン、お着替えしよっか。」
テンション低めなのはきっと、起こされ方に不満があるから。
なによ、こっちは朝から小さな怪獣に起こされたのに。
そんな感情は声には出さずに朝食を作り上げた。
リビングの机には、二人が座っていて今日も爽やかな朝が始まった。
朝食を素早く済ませて、リビングを掃除していると
テレビの前には、5歳児と2歳児の姿。
録画していたアニメをみているらしい。
「そこ、掃除したいからちょっとどいて。」
TH「んー、ソヨンもこっちおいで!」
リビングの掃除を終わらて時計を見れば
短い針は10を指していた。
そろそろ、来るであろう姿を期待して
ソヨンは玄関に向かう。
ピンポーン___
はい、来ました。
今週も、楽しい日曜日が過ごせそうです。
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ツウィペン - ソヨンちゃんのキャラクターがかわいすぎる! (2018年3月22日 13時) (レス) id: 330b125b93 (このIDを非表示/違反報告)
ジウ - すごくこっちまで幸せな気持ちになります!更新頑張ってくださいね!応援してます! (2018年3月20日 20時) (レス) id: 70d6f33b29 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:てーる. | 作成日時:2018年3月19日 0時