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35話 9/1 ページ35

レ「これから帰って猛勉強しねーとな」

ゴ「うん、頑張ってね」

キ「Aは?」

A『はえ!?』

キ「んっ、ぶふっ…」笑笑

ク「ふっ…んん、」笑笑

A『きゅ、急に振るな!何の用だよ!』



クラピカに笑われてしまった。
悲しい。

キルアが不意打ちで私に振るからだ。
許せん。



ゴ「いや、Aはこれからどーするのって」

A『私は家に帰らないといけない。脱走も終わり。お兄ちゃんに怒られる覚悟を決める』

レ「Aの兄貴も相当だよな……」





レ「じゃ、また会おうぜ」

キ「そうだな。次は」




「「9月1日、ヨークシンシティで!!」」










えっ。

これ私も強制なの。

いや、仕事の都合上その日は確実にヨークシンにいるけどさ。

蜘蛛として。
君たちの敵として。




今後、鬱な展開しか予想できない。




騙してるんじゃない。

黙っているだけだ。












本当に?







A『あっ!クラピカ待って!』

36話 欲しい答えが見当たらない→←34話 「蜘蛛について」??



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作者名:ゴンクラ命の荒川白希 | 作成日時:2023年3月17日 13時

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