4本の薔薇～another story～【Fischer’s】 (ページ21)

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オールENGLISHソングゲームページ21

どうもリズハです。

ザカオくん以外のメンバーが集まってます。

ンダホ「英語は得意ですか！？」

ダーマ「NO！！」

マサイ「無理！！」

モトキ「ぜんぜ～ん！」

「そんな全力で否定しなくても…」

英語話せる身からすれば悲しいよ。

というか何かこの時点で嫌な予感しかしないぞ？

ダーマ「日本語だって下手なんだから」←

ぺけたん「会話ができない軍団だもん」←

「それ人間としてどうなの？」

ンダホ「英語そんなに得意な訳ないじゃないですか」

シルク「うん、凄ぇ得意な訳じゃない」

ぺけたん「ンダホにそれ言われる時が来たか」

ンダホくんはバス(Bus)のことをブスって読んでたらしい。

ひ、酷い…。

ンダホ「会話だから瞬間的に対応できなきゃいけない訳じゃん。でも何となくパーツ合ってれば、やっぱ意思が伝わればいい訳じゃん」

「あー、まあそれはある。1番言いたい単語1つでも言ってくれれば何となく何言いたいのか分かるもん」

ンダホ「ほら！！でね、皆でちょっとあるゲームをやりたいと思って」

何でもTwitterでバズってたやつがあったらしい。

毎回思うけどよくそういうの拾ってくるよね。

ンダホ「英語がそんなに得意じゃない人がとっさに適当に翻訳して歌った歌が結構バズってたのよ。英語できる側からするとめちゃくちゃおもろいみたいなの。だからこのメンバーだとりっちゃんだけはそっちの側の人ね」

「うん」

ンダホ「多分観てる人は思うけど、あぁそういう使い方もあるのねっていう、こうバカなりの発想が今日活きる企画だなと思って」

シルク「ほう」

ンダホ「英語できない人達で、オールイングリッシュソング歌ってみた～！！！」

「「「おぉ～！」」」

私も参加するのかな？

英語できる側の人間だけど。

ンダホ「童謡とか、まあ皆が知ってる歌を1パートずつ代わりばんこで、全っ部英語で歌いきりたい。とっさに考えてもらいたいの」

シルク「そうだね」

ンダホ「先に伝えたいのはもう合ってる合ってない関係なくとにかく伝えるということだけは忘れないでください」

モトキ「OK～」

シルク「バイブスよね」←

バイブス、なの？

ちょっと違くない？

シルク「もう単語何か覚えてねぇもん」

ンダホ「be動詞ってさ、何でビーなのにbeなの？べーどうしじゃん」←

ダーマ「おいこん中で唯一英語話せるやつ。どうなんだよ」

何かダーマくんに無茶振りされた。

ンダホくんというか全員から期待の目で見られてる。