226.神のご帰宅 ページ31
ダーマside
どうも、ダーマです。
中々出番がなかったダーマです。←
俺が今どこにいるかというと、メンバーのマサイとリズハの家。
家主のマサイはコンビニに出かけてるからこの家にいるのは俺とパソコンで編集してるシルクとンダホ、ギターの練習してるぺけたん。
俺？俺はソシャゲなう。←
でも飽きてきた、スマブラやりてぇ。
誰か誘おうと口を開きかけた時、玄関が開く音が微かに聞こえた。
マサイが帰ってきたのかと思ったら、リビングに入ってきたのはもう1人の家主、リズハもといA。
最っ高に機嫌の悪い顔をしてるけど。
ぺけたんなんてAを見た瞬間、ヒッて小さく悲鳴を上げる始末。
それ程恐ろしい表情ということだ。
マジで何があったんだ？
ぺけたん「ぉ、おかえり……」
ンダホ「あ、りっちゃん帰ってきたの、ってどうしたの？顔怖いよ…？」
「……ただいま。ちょっとむしゃくしゃしてるだけ」
ダーマ「そんなの見れば分かるわ」
シルク「おー、何、どした？」
シルクにどうしたと言われても怖い顔をするだけで何も言わない。
言えないのかもしれねぇけど。
社外秘とかで俺らには言えないこととか多そうだし。
シルク「言えないことなら言わなくていいけどさ。Aちょいこっち」
「何」
シルク「これ殴ってストレス発散！来い！」
シルクが編集してたパソコンを放り出してクッション片手にそう言った。
Aは何も言わずにシルクに寄って、ガチっぽい感じでクッションを殴り始めた。
無言なのがまた怖い。
ぺけたんはそれを見たくないのか目を瞑って両手で耳を塞いでる。
確かに怖いのは分かるけど、そこまでしなくていいだろ。
シルク「ぐっ……、何、そんな鬱憤溜まってたのお前」
「……だってさぁ」
シルク「うん」
「取引先のあのクソハゲデブが」←
シルク「ぅ、うん」
「……マジふざけんなあいつ！！無茶な要求しやがって！！！」
激おこプンプン丸だ。←
いやムカ着火ファイヤーかもしれん。
つかこいつをこんだけ怒らせるなんてどこの誰か知らねぇけど勇気あんな……。
想像以上に怒ってるAにシルクは助けて、と目で助けを求めてきた。
俺すぐ目逸らしたけど。←
だって嫌だぜあんな怒ってるAの相手なんて！！
あいつの怒りを鎮められるのはただ1人……！
マサイ「……え、Aどうした？」
そう！マサイ！！
マジいいタイミングで帰ってきた！！
お前の彼女どうにかしろ！！！
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ハルキ(プロフ) - 完結お疲れ様です。キュンキュンしながら拝見させて頂きました。番外編も楽しみにしております！ (2019年9月2日 7時) (
レス) id: 08df1f4a97 (このIDを非表示/違反報告)
せいら/うおたみん(プロフ) - お疲れ様でした！いつも楽しみにしてました(´∀`)番外編が出ると聞いて心の中で勝手に舞い上がっております笑楽しみにしてますね！これからも投稿頑張ってください！ (2019年9月1日 0時) (レス) id: 2c14e8117c (このIDを非表示/違反報告)
瀧(プロフ) - kisekinosdiさん» ありがとうございます！番外編楽しみにしててください！元カレの話書かせていただきます(*^^*) (2019年8月31日 20時) (レス) id: 5c3fcd6700 (このIDを非表示/違反報告)
瀧(プロフ) - wwwさん» 実際こんなプロポーズされたら泣きますよね〜、分かります…！ (2019年8月31日 20時) (レス) id: 5c3fcd6700 (このIDを非表示/違反報告)
瀧(プロフ) - ゆーひさん» 自分でも書いてて興奮してました笑 (2019年8月31日 20時) (レス) id: 5c3fcd6700 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：瀧 | 作成日時：2019年7月13日 0時
