224.振られるシルク ページ29
マサイside
「ねぇー、猫ちゃんほんと降りてくださいお願いします」
「にゃーぉ」
「嫌？そんなに私の背中気に入ったの」
「にゃん」
「寝ようとしないで！？」
何かAと猫が会話してるんだけど、ウケる。←
シルクは爆笑しながらカメラ回してるし。
セカンダリで投稿する気だなこいつ。
「マサイくん、助けて……」
マサイ「はいはい」
Aの背中に乗ってる猫を抱いて地面に降ろした。
また乗られないようにAはしゃがんでたところから立ち上がってぺけの後ろに隠れるように移動する。
「にゃぁ」
「猫ちゃんほんと何でこっち来るの！？」
ぺけたん「あらぁ」
モトキ「好かれたねぇ」
「困るよ！！」
ンダホ「りっちゃん猫嫌いだったっけ？」
「好きだけど！！懐かれると飼いたくなる！！」←
マサイ「あ、そっち？」
シルク「ほらにゃんここっちおいで〜」
シルクがカメラ片手においでーってしたけど見事に猫はスルーしました。←
猫というか動物好きだからシルク見るからにめっちゃ凹んでる。
シルク「え、普通に凄ぇショックなんだけど……」
ンダホ「ドンマイシルク」
ぺけたん「りっちゃんこの猫に何か好かれるようなことした？」
「してないしてない！初めましてだし！」
「にゃぁん」
「うわいつの間に！」
ザカオ「何でそんな懐かれてんだろ？」
「私が1番知りたいです」
Aの足元に擦り寄った猫。
Aが移動するとその後を追いかけていく。
正直Aも猫もどっちも可愛いです。←
「本当どうしようこの子」
モトキ「いずれ飽きるよ」
「その根拠は？」
モトキ「ないけど」←
「ないんかい！」
Aがグルグル俺達の周りを歩いてるとさっきAとサッカーしてた子供達が走ってきた。
「りっちゃんー！！仕事終わったー！？」
「サッカーやろーぜ！！」
「そうしたいんだけど、りっちゃん今それどころじゃなくて！！」
あ、サッカーやる気だったんだ。
撮影でめっちゃ走り回ってたのに。
A体力あるよな、羨ましい。
シルク「君達ごめんなー、りっちゃんこの通り猫に好かれて追いかけられててさ」
「えー！じゃあサッカーはー？」
シルク「あ、じゃあ代わりに俺がやろうか？」
「えー」
「俺りっちゃんがいい！」
「俺もー！りっちゃんサッカーめっちゃ上手いんだぜ！知ってた！？」
シルク「……子供達にも振られたんだけど！なぁ！」
ンダホ「ふはははwwwドンマイwww」
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ハルキ(プロフ) - 完結お疲れ様です。キュンキュンしながら拝見させて頂きました。番外編も楽しみにしております！ (2019年9月2日 7時) (
レス) id: 08df1f4a97 (このIDを非表示/違反報告)
せいら/うおたみん(プロフ) - お疲れ様でした！いつも楽しみにしてました(´∀`)番外編が出ると聞いて心の中で勝手に舞い上がっております笑楽しみにしてますね！これからも投稿頑張ってください！ (2019年9月1日 0時) (レス) id: 2c14e8117c (このIDを非表示/違反報告)
瀧(プロフ) - kisekinosdiさん» ありがとうございます！番外編楽しみにしててください！元カレの話書かせていただきます(*^^*) (2019年8月31日 20時) (レス) id: 5c3fcd6700 (このIDを非表示/違反報告)
瀧(プロフ) - wwwさん» 実際こんなプロポーズされたら泣きますよね〜、分かります…！ (2019年8月31日 20時) (レス) id: 5c3fcd6700 (このIDを非表示/違反報告)
瀧(プロフ) - ゆーひさん» 自分でも書いてて興奮してました笑 (2019年8月31日 20時) (レス) id: 5c3fcd6700 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：瀧 | 作成日時：2019年7月13日 0時
