即答 ページ31
夫「境界線か…。」
ボソっと呟いたご主人の一言に、沈黙が続いた。
JJ「ちょっとしたヤキモチもダメ？」
何かを決意したようにジェジュンが言った。
「う〜ん。どうだろう…。例えば【今日何してた？】とか【どんなお客さんが来た？】は良いんですけど、【お客さんと何話した？】とか【男のお客さん来た？】はダメ。なんで？ってなっちゃう。」
JJ「…………。」
夫「難しいね。Aちゃんの職業をよほど理解できてる人かAちゃんの事をわかってて、言いたくても言えない人になりそうだね。」
「………あははっ。そうかも。今までは残念ながらそうゆう人では無かったですね。」
JJ「逆は？」
「え？！」
ずっと真っ直ぐ私を見ながら聞き手に回っていたジェジュンが言葉を発したので、思わず声が裏返ってしまった。
JJ「Aが誰かの彼女だとしたら、相手に全くそうゆう気持ちにならないって事？」
「……ヤキモチって事？」
JJ「うん。」
「ないね。」
はっきり即答した事に驚いたのかそこから黙ってしまったジェジュン
「自分の中で境界線の答えが出ない限り中途半端な事したくないから。」
そう言うとジェジュンはますます黙り込み、なぜか寂しそうな目をしていた。
..
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まゆまゆ(プロフ) - ほんとにいろんなことがありましたね。そして彼らに対する心ないコメントも多く見たし、私自身もからかい半分に言われたりもしました。でも１つ言えるのはそれでも嫌いにはなれないんです。それは仕方のないこと。だから変わらずにこれからも応援していきます。 (2020年7月19日 2時) (
レス) id: ddaab80a3d (このIDを非表示/違反報告)
まゆ(プロフ) - こちらは読ませていただいているんです。お気になさらずご自分のペースで書いてくださいね(*^-^*)ご無理なさいませんように。 (2018年3月15日 20時) (レス) id: 051521081a (このIDを非表示/違反報告)
aimi0932(プロフ) - いつまでもお待ちしております。納得のいくものをのせていただければ幸いです。ファイティン！ (2018年3月14日 16時) (レス) id: 64258fc3d1 (このIDを非表示/違反報告)
mix(プロフ) - まゆさん» まゆさん、お気遣いありがとうございます( ；∀；) また頑張りますので、楽しんでもらえたら…と思っています！よろしくお願いします（＾ω＾） (2017年12月27日 23時) (レス) id: 03104ee3d6 (このIDを非表示/違反報告)
まゆ(プロフ) - 初めまして。体調大丈夫ですか？ご無理なさいませんように(^-^) (2017年12月26日 23時) (レス) id: 051521081a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：mix | 作成日時：2017年12月1日 17時
