【おそ松さん】私には六つ子の弟達がいる。

十一日目 ページ21

〜デカパンの家？〜

A「こんちわー。博士いますかー」


？？「デカパンならあっちダヨーン」


誰だ？ここって博士以外に人住んでたんだ。


A「ありがとうござ…顔が人じゃない！？」


何あれっ何あれ！？え？ちょま、何あれぇ！


A「失礼ですが…どちら様で〜…」


ダヨーン「ダヨーンダヨーン」


A「ダヨーンさん、初めまして。では」


戦略的撤退！デカパンまでノンストップ！


A「デー！カー！パーン！」


デカパン「ほえ？」


A「ダヨーンって何！人なの！？」


デカパン「A君。ダヨーンは………ほえ？忘れたほえ」


A「じゃあいっかーあ、前貰った薬なんだけどさ、副作用とかあったりする？」


デカパン「相思相愛呪縛薬のことダス？一滴飲ませるだけでいいダス。飲ませ過ぎると副作用として本当の子供になってしまうダス！」


A「全部入れちゃった。テヘッ」


デカパン「ほえぇぇ！全部ダス！？早く解毒剤を飲ませないと取り返しのつかないことになるダス！」


A「じゃあ、それ下さい。いくらですか？」


デカパン「プゥライスレェス」


A「じゃあね！」


ダヨーン「帰るのかヨーン。また来てヨーン」


〜松野家〜

A「今日の夕飯は〜？唐揚げです！」


「「「ぃよっしゃー！」」」


A「待っててね天使達！今日は大盛りだよー！」


「「「フゥーーー！」」」


唐揚げに 喜ぶ姿 マジ天使 A今日の一句


カラ「まだかー俺もう腹減ったー」


十四「唐揚げー唐揚げー」


おそ「Aの料理ムカつくけど旨いもんな〜」


トド「ここだけは母さんにも勝ってるよね」


年中「でも前回この薬入ってたのも唐揚げだったよね」


A「何言ってるの？前はたまたま唐揚げだったんだよー今日はお肉が安かったから！」


年中「……唐揚げ〜♪」


よし、薬を入れて完成！私特性唐揚げー！


「いただきます」


夕飯→銭湯→雑談→布団→雑談


そして就寝！さあ、明日にはどうなってるんだろ？楽しみだな〜。

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