【おそ松さん】私には六つ子の弟達がいる。

.....激カワなんだけど！？ ページ2

カラ松side

....恥ずかしすぎる...やりすぎじゃないか？


あの後、『ほらほら！母さんに言われたいの？』って脅されて...


うぅ...男としてあるまじき、コスプレをさせられた。


その１、猫
猫耳を着けられて、ケツに尻尾突っ込まれて....「にゃあ」って言わされた....

その２、女装
スカート履かされて、大きめのパーカーで萌え袖？ってのをして...写真撮られまくった....

その３、よくわからん
『最後だから！』って、なんかわからんの着たら姉貴が、
鼻血出しながら『ありがとうございまぁぁぁぁぁぁす！』って倒れた。

.....もうお婿に行けないぃぃ！！


で、今姉貴を看病中と言うわけだ。


A「弟が尊い...う〜、はっ！」


カラ「起きたか。おはよう姉貴。」


A「おはよう。カラま....」


どうしたんだ？俺のほうを見て固まって？....フッ俺の魅力に固まったのか...罪な男。ギルトガイ..


A「カラ松！大好き！」


んん〜？


A「まさかその服のままで居てくれたなんて！写真、撮ってないよね！今すぐ撮る！」


カラ「あ....」


しまった〜！着替えるのを忘れていた！


カラ「ところで姉貴。」


A「何〜？」


カラ「この服って何なんだ？」


A「え....？」



Aside

弟が純粋で辛い...まさか裸エプロンを知らないなんて....


カラ「姉貴....？」


A「カラ松はそのままのカラ松でいいよ...」


カラ「？ ああ？」


A「さて...もう着替えてくれていいよ。付き合ってくれてありがと。」


カラ「...！これからも頼っていいぞ！」


何その花が咲いたような笑顔！褒められてそんなうれしいのかよ！


A「本題に戻るけど...から揚げ。何個食べてたの？おそ松と合わせて。」


カラ「.....それはだな〜俺は２個だ！おそ松は...知らんぞ！」


A「そう。２個なら私が食べたことにしてあげる。写真のお礼ね。」


カラ「ありがとう！....Aお姉ちゃん！」


不意打ち〜〜！満面の笑み〜〜！無事、昇天。


カラ「姉貴！？死ぬな姉貴！」


A「我が生涯...一片の悔いなし.....ごふっ！」


カラ「姉貴〜〜〜〜！」


まだだ！悔いしかないじゃん！


A「カラ松！どいて！」


カラ「姉貴！生きてた！」


早くから揚げに細工をせねば...


A「あった！」


これに...どの位入れるか聞いてなかった...


A「とりあえず全部入れちゃえ！」


ダバー


松代「ただいまニート達！ご飯にしましょー！」

デカパンの...天才！デカパン万歳！デカパン神！→←見て！聞いて！私の完璧な作戦を！

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