人気作者と炎上商法【占ツク】 (ページ28)

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【裏話など3】ページ28

あとがき以来です。冥界の管理人です。
この度はたくさんの閲覧&お気に入り&殿堂入り！ありがとうございました(_๑òωó)_！

●この作品について

前々から、「人気作者同士が喧嘩して騒動→でもそれは2人の自演」というオチのひっどい作品は構想していて、しかしあんまりしっくりこなくて没になりかけていたものでした

ところが突然、「その"2人の人気作者"というのも全部嘘で、1人の愉快犯による事件だった！」というオチが閃いて、そそくさと執筆に取り掛かりました。そこから練ったところ今回のストーリーとオチに落ち着くことになりました。

私の作品にしては短いながらも、色々と工夫をつめられたので、満足しています。

現実には、アカウントいくつも使った大騒動自演なんて運営様にすぐにバレるんじゃないか……？などとも思いますが(笑)

●作者並感

ご存知の方はいらっしゃるかと思いますが、作者は数年前から占ツクをテーマにした小説を度々作っております。

その多くは意見のためでもなんでもなくて、単純に作者が占ツクのシステムや傾向、サイトそのものが好きで、ストーリーを練りやすいこと、に起因しています。それに敢えて占ツクを舞台とすることである種のリアリティが出るので……

今回も案の定この作品を通して伝えたい占ツクへの意見や風刺があったわけではないのですが、敢えて言うなら「騒ぎは時に真実をうやむやにする」、これです。
一人ひとりの冷静な判断は本当に大切ですね

●ちなみに

人気作者騒動の物語は他にも2つほど(宣伝にあります、「宗教」のやつと「引退」のやつ)書いているのですが、一番怖ぇのはこの話のめるる子姫だと思います。最も本人に落ち度がないのもめるる子姫です(´；ω；｀)
ほんとにめるる子姫はいい作者さんだったんや……。そしてこれからも。

●というわけで

これにてこの作品は裏話も完全完結となります！ここまでの閲覧、ありがとうございました！

つきましては次ページの宣伝より、他作品も見て頂けたら幸いです！興味ありましたら是非に！

本当にありがとうございました！