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改めて進め ページ10

拳「Aーー!!」
『うぉっ!?どうした!?』

朝っぱらからクラスに行けば学級委員長を先頭に女子達が抱き着いてきた。

取「どうもこうもない!!何でそうすぐに怪我するかなぁ!?」
『そんなに怒らないでよ。俺の子猫ちゃん』

さらりと取蔭の癖毛を掬いながらたしなめる。

そして、女子達が落ち着くと俺はクラス全員に聞こえるように謝罪を申し出た。

『心配をかけてすまなかった。ちゃんとこれからは気を付けるよ』
黒「……だが、敵をエンデヴァーと倒していたニュースはカッコ良かったぞ。貴公子さん」

有り難う、と言いかけた言葉を飲み込み、黒色の方を見てあっけらかんとなった。

『貴公子……?ナニソレ。報道されるだけじゃないのか?』
鎌「何だ、退院してからテレビを見てないのか?」

私の問いに問いで返した鎌切はスマホを何回かタップすると、何処ぞの誰かが書いた記事を俺に見せ付けてきた。

そこに書かれていた言葉はツイッタ−関連だろうか、色んな言葉が乗せられていた。

称賛の声や職場体験の身であったが為にエンデヴァーさんなどを注意している声や、何とも目立っているのは__

『"貴公子みたい"って、こう言うことだったのか……』

駅に居れば、貴公子だのなんだの言われていたのは此所から派生された言葉であったのか。

急な真実に頭を抱える。

『…ククッ。こう言われたらよ、やるっきゃねぇじゃん』

もう俺の無駄な行為を改め、やるしかない。

改めて、俺が酒呑童子へのヒーローの道を一歩 歩みを進めた瞬間であった。







ヒーロー基礎学など今日の授業も相変わらず楽しさもあったが厳しいものばかりであった。

そんな今日。

ブラド先生と守先生、俺のじいちゃんがホームルームにとある言葉を漏らした。

管「そろそろ夏休みも近いが、勿論お前らが30日間 一か月休める道理はない」
守「てことで、やるぞ。夏休みは林間合宿だ!!」

林間合宿に心を踊らせる者も多い。

肝試しに花火とか、大方この学校だから盛大にやるか、やらないかの極端な二択になるだろう。

守「そう言えば、イレイザーが合理的虚偽の為に合格点に満たなかった者は学校で補習地獄と嘘をついているからな。A組に悟られないようにしろ」
「「はい!」」

返事をすると、じいちゃんとブラド先生はにこやかな笑顔を浮かべた。

林間合宿、の前にあるテストに不安を抱えているのは俺だけだろうか……?

この学校だから、何かを仕掛ける気に決まっている……

自分のゴール→←5月30日 青山優雅生誕日



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作者名:マカロン | 作成日時:2019年5月6日 13時

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