消えたい君に恋した私 【TH】

騒動 ページ43

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"え、誰あの人、超カッコいい"



"は！？うちの大学にあんな人いたっけ？誰！モデル！？"










テヒョン君がイメチェンしてから、







大学内ではあのイケメンは誰だ、とちょっとした有名人になった。









MR「すっごいモテてるね、あんたの好きな人」




「はああああ、それな。」








そして、テヒョン君は大学に来るたびすごい人数から告白されてるらしい。








私からしたらみんな今まで見向きもしなかったくせに今更、、








なんて思ってしまうわけで。









てゆうか！そんなあっさり告白できるとか尊敬するんですけど！






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MR「いやあんな宝を隠し持ってたなんてねー、びっくりどころじゃなかったわ。」




「ミリ姐も目輝いてたもんね」




MR「そりゃあんたのじゃなかったら私だって狙ってたわ。」




「……はは、ですよねー」




MR「でもさ、女の子には特に口も利かないらしいじゃん。A以外。」




「…だってテヒョン君人見知りだし、」









病気のことを言うわけにはいかないから、






ミリには人見知りということで話を通してる。







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MR「いくら人見知りだからって、あんた自信持っていいんじゃないの。この前話してるとこ見た時もさ、Aだけには心許してるって感じだったし」









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