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国見side
ドサッ
、え?
なんで、、、
倒れてんの、?
国見「っ雅!!!!!!」
俺はすぐに雅のもとへ駆けつけた
頭からは少し出血していた
国見「雅!!ねぇ!!!雅っ!!!!」
必死に名前を呼んでも返事はなかった
先輩達や烏野のやつらも顔を真っ青にしている
先生達も驚きを隠せずにいる
誰かが保健室へと先生を呼びに行く声がした
俺が、クソみたいなトス上げたから、
雅は、
怪我したの...?
精密なトスじゃないから、
金田一「、国見。お前のせいじゃねえ」
柄にもなく今にも泣きそうになっていた俺に金田一はそう一言だけ告げた。
モブ「ッ先生呼んできました!今運びます!!」
岩泉「国見、お前雅についていってやれ。」
国見「でも...」
及川「いいから、雅の側にいてやって?試合はこの及川先輩がいるから任せてよ」
そういつもと変わらぬ笑顔で言う及川先輩に少し落ち着かされた気がした
国見「...ッ、わかりました、」
運ばれる雅と一緒に保健室へと向かった
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作者名:あお。 | 作成日時:2019年2月13日 1時