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side.照史
それから、海外で仕事してる両親が心配して一時帰国したり、
流星たちが顔見せに来てくれたりで、
入院期間はそれなりに充実してたり。
まあ、なにより大毅の体調も安定してきたから。
大毅「おとんもおかんも、わざわざ来てくれんでも、なぁ?」
照史「そんなん言うて、嬉しいくせにさ。笑」
大毅「また入院したから心配かけたよなぁ…」
両親は、俺が大学に上がったのと、
大毅の体調が安定してきたのを機に
海外で働くようになった
照史「でもさ、昔に比べたら強くなってるやん。入院も頻度減ってるし。な?」
大毅「…そやな。これが最後の入院になるかもやしな!!」
ほんまに。
そうなったら一番いいな。!
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作者名:ぷぺぱ | 作成日時:2020年7月2日 21時