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side.流星
ゲームしてたら突然望が叫ぶから、心臓とびでるかと思ったし。
流星「うるさいな〜、何??」
望「なあなあなあ、なんで大毅って神山くんのことともくんって呼ばへんの?なんでなんでなんで!」
本人に聞かれたくないからか、めーっちゃ、小声。笑
大毅「ああ!それはなー、?」
望「…って、うぉい!お前に聞いてへんし!!
俺は、…、流星に、!」
望、テンパってる。笑笑
さすが大毅、無駄に耳良いからな。笑
智洋「ああ、俺も気になったわ、それ」
…って。神山くんにも聞こえとったんかい!笑笑
大毅「なんかなー、俺はいいけどー、同級生にともくんって、なんかちょっと、神山くん的にはずいかな?的な?」
流星「あー、そうやね。確かに。」
大毅「でもあれやな、神山くんっていうのも堅苦しいよな。
なあ、神山くん、なんて呼べばいい??」
智洋「あー、…なんやろな?でも、神ちゃんって呼ばれたりしてたかな?」
大毅「神ちゃん!!いいやん、神ちゃんって呼ぶ!!!」
流星「一気に呼びやすくなったな!」
望「か、神ちゃん!!俺も!呼ぶ!!!」
望、また無駄に声でかくなってるで。笑
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作者名:ぷぺぱ | 作成日時:2020年7月2日 21時