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ポルカ『えぇ、そうですわ…』
フブキ「どうしてAのスマホからポルカが…?
Aはどうしたの…?」
ポルカ『フブキさん…助けて欲しいですわ…。
Aがっ…熱を出して倒れてしまって…』
フブキ「何ですって?!」
ジンペイ/コマ/マタロウ『…?』
ポルカ『雨に打たれて風邪を引いてしまったみたいで…。
わたくし達だけじゃAを運ぶのは難しいから…』
フブキ「どうしてそんな…ラント先輩達と一緒じゃなかったの…?」
ポルカ『事情は後で説明致しますわ!
とにかく…助けて下さいっ…!!
わたくし達は今、温室庭園の近くですわ!』
フブキ「わかったわ! 今すぐ行く!」
フブキはポルカとの通話を終え…。
フブキ「大変よっ! Aが熱を出して倒れたって今ポルカから…」
コマ「えぇっ?!」
マタロウ「それは大変だ!」
ジンペイ「早く行くぞ!」
ジンペイ達はYSPクラブの部室を飛び出した…。
_____________________
アルト「フブキさん、何だって…?」
ポルカ「今すぐ行くって!
きっとジンペイさん達も一緒ですわ!」
アルト「それなら良かったの…」
ソプラ「Aたんのお友達?」
ポルカ「えぇ、同じYSPクラブの仲間でもありますわ」
ソプラ「YSPクラブ? なぁにそれ?」
ポルカ「それは後で説明致しますわ」
ソプラ「…?」
アルト「あっ…フブキさん達なの!」
アルトの視線の先には、大慌てでやってきたジンペイ達だった。
フブキ「A!!」
フブキは倒れ込んでいるAの体をゆっくりと起こし…。
ジンペイ「俺が運ぶ!」
ジンペイはお姫様抱っこで抱える。
コマ「早く保健室へ!」
そしてジンペイ達は駆け足で保健室へと向かう。
フブキ「ところで…貴方は…?
ポルカとアルトに似ているけど…」
マタロウ「確かに…耳の形が違うだけで…
ポルカ達にそっくり…」
その途中でソプラに視線を向けるジンペイ達。
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あずさ - あ、アニメでこんな話あったな！じゃなくて、こんな事あったな！です (2022年7月13日 22時) (
レス) id: 28341cd9b5 (このIDを非表示/違反報告)
あずさ - 作品を1から読みました。アイドルを目指して頑張る夢ちゃん。1話1話アニメでこんな話あったな！と当時を思い出しながら楽しく読んでいきました。とても読みやすい文章です！。(文章おかしくてすいません)これからも更新応援しています！ (2022年7月13日 22時) (レス) @page5 id: 28341cd9b5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：∞倉安な〜りん∞ | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/milokarosu1/
作成日時：2022年7月12日 2時
