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A「あの、ラムさん……」
ラム「わかった! 今回の件、フブキパイセンと
Aたんに免じてやってあげるよ!」
A「ありがとうございます!」
フブキ「やったねA!」
Aとフブキはハイタッチする。
_____________________
ラム「今、全員の生徒ナンバーを
入力したから…アンタらのアバターが、
コンピューター内に現れるわけ」
ジンペイ「アバ? アバ…」
〜♪
ジンペイ「アバタもエクボ♪ 肋が折れた!!
アバアバ…アバアバ……暴れん坊っ!!」
聞き慣れない単語を聞いたジンペイは、
かなり無理があるラップをしている。
A「ジンペイさん……今のはちょっと強引過ぎません……?」
フブキ「わかりやすく説明すると、
【自分の分身がコンピューター内に自由に動き回る】って事ね」
マタロウ「電脳世界キターーー!」
ラム「んじゃ、それ着けて」
机にあるゴーグルを付けるマタロウ。
マタロウ「おぉ〜っ! アガる〜!」
フブキ「私は此処で何かあったらサポートするから!」
ジンペイ「頼んだ!」
ラント「私も行こう」
チアキ「な〜んか面白そうだし、僕も行くっしょ。
…と、その前に…」
ジンペイとコマ、ラントもゴーグルを装着する中、
チアキは突然Aの腕を引き…。
チアキ「A、ちょっといい?」
A「へっ……?」
チアキはAとこっそりと何かについて
話し合っていた…。
_____________________
それから少し経ち…。
A「お、お待たせ致しました……」
チアキ「んじゃ、僕らも行くよA!」
A「はい!」
少し遅れてチアキとAもゴーグルを装着する。
ラム「んじゃ、アバター使って学園サーバーをハッキングしちゃうよ!
エンター!」
ラムがキーボードのENTERボタンを押すと、
A達はパソコンの中へと入っていった。
_____________________
ジンペイ「うっひょ〜! バイク最高!」
無事に学園のサーバーに潜入出来たA達。
バイクに乗っているジンペイは、とても楽しそうにスピードを上げる。
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
ラッキーアルファベット
X
ラッキー方角
西 - この方角に福があるはずです
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした！
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星空ブリキ - 続きがめちゃくちゃ気になる………! 作者様のスピードで頑張ってください! (2022年7月5日 10時) (
レス) @page39 id: d39a98933d (このIDを非表示/違反報告)
ぴよお - 倉安さんって他サイトの方でも小説書いてたんですね。めっちゃ面白かったです！ﾌﾟﾘ小説の方も頑張って下さい (2022年7月2日 23時) (レス) id: 28341cd9b5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：∞倉安な〜りん∞ | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/milokarosu1/
作成日時：2022年6月18日 2時
