2 ページ2
.
校門を抜けると前の方に
瑞稀と涼くんの姿が
優「あ、瑞稀くんとはしもっちゃんだ
お〜〜い！」
優斗が2人の横を通り過ぎながら言う
涼「おう！優斗、Aおはよ」
瑞「今日も朝からお熱いな(笑)」
楽しい登校の時間もあっという間で
優「はい、とーちゃく」
自転車から降りるとさっと鍵を抜いて
自分のと私の分のかばんも持ってくれる
優斗のそうゆうさりげない優しさにも
キュンキュンしちゃうんだ。
クラスは1組と2組で違うから教室の前でお別れ
優「じゃあまた放課後な？」
貴『うん。部活遅れないようにね？笑』
優「今日は補習ないから！笑
じゃあな」
頭をポンッてして2組の教室に入ってった優斗。
貴『おはよ〜』
奈「Aおはよう！
今日も優斗くんとラブラブしてきたの？♡」
貴『ラブラブなんかしてないよ(笑)
もう恥ずかしいから！』
親友の奈々は朝からからかってくる。
奈「もう〜素直じゃないんだから〜
ほら1時間目移動教室だから行くよ！」
貴『うわ、忘れてた！』
奈々と奥の教室に急ぐ。
途中 優斗のいる2組の前を通れば
優斗の楽しそうな声が聞こえた。
早く放課後にならないかな
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 124人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
taisyou(プロフ) - 更新待ってます！とっても面白いです！！ (2017年4月9日 7時) (
レス) id: aba0979f43 (このIDを非表示/違反報告)
かなえ - とても面白くて、続きが気になります！！これからも更新頑張って下さい！！応援しています！！！ (2017年4月8日 21時) (レス) id: 935575d349 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：み | 作成日時：2017年3月15日 23時
