10分遅刻の４人組 2 (ページ43)

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かめむしに告白された時

まーちんがいっていた

全員から告白されたら会うのを控えるということを

本当にするんだと考えた時

ちょっと寂しいなっていう気持ちと

ちゃんと気持ちを整理しようという気持ちで

いっぱいになった

『ごめん。まだ返事は出来ひん』

か「そ、そんな！今すぐとはゆってへん。色々あると思うからゆっくり考えて？」

『ありがとう…』

か「俺はもう気持ち伝えれてスッキリ！あーあ、ほんまは一番最初2人で遊ぶはずやったのにな～」

『うわ、めっちゃ懐かしい！！！！(笑)』

か「やんなー！また、2人で遊びたいな！」

『次はいつ会えるかな？』

か「いや、次遊ぶ時には俺の彼女やな(ニヤ)」

『そーかもね～ (ニヤ)』

か「うわ、思わせぶりやぁ～！！！」

こんな感じでワチャワチャしていると

サ「かめもう行くで～」

ま「あんた何やってるのよ！」

は「Aありがとうな！」

『いやいや全然！またいつでも来て！』

サ「んじゃ、撮影終わったら帰ってくるわ」

『いや、早すぎ(笑)Aもレイターズやぁ～♡ってキャーキャーしたい(笑)』

か「もう当たり前みたいな感じやもんな(笑)」

は「まあ、またすぐ遊ぼな！」

『うん！また、ラインして！』

か「んじゃな～！」

『頑張ってきて～！動画楽しみにしてる！』

そういってみんなが家を出ていった

(ちょっと部屋掃除しよ～)

そう思いリビングに行くとまーちんが帽子を忘れていた

(うわ、これまーちんのんやん！！)

すぐにまーちんに電話をした

『まーちん帽子忘れてる！！！(笑)』

ま「あ、ほんまや！今から取りに行きます！(笑)」

そういい、5分後に家に帰ってきた

ま「ただいま～」

『早すぎるわ(笑)みんなは？』

ま「駅で待ってる！」

『そっかそっか！はいよ！』

(帽子をまーちんに被せる)

ま「ありがと！」

『あと、色々ありがとうね！めっちゃ気持ちすっきりした…！』

ま「それならよかった！4人とも本気で真剣やからちゃんと考えてな！」

『わかってるよ！ありがとうね！』

ま「うん！あ、最後に…」

そういって優しいキスをされた

『えっ？』

ま「めっちゃ好き。んじゃね！」

『あっ、ばバイバイ！』