10分遅刻の４人組 2 (ページ32)

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たまたま駅方面だったから通りすがりに見てみると

レイターズだった

もう、人だらけで通る所がないくらいだった

リスナー「かめ～！♡ 写真撮って～！」

か「あ、あぁ、は、はい… ！」

リスナー「サインしてください！！！」

サ「あ、はい！」

リスナー「ハグってありですか？」

は「いやっ、ちょっと、今日は…！」

よく見ると三人しかいなかった

目が合うかなと思ったけど３人はそれどころじゃなくかった

(大変そ～(笑) お疲れ様でーす(笑))

そして駅に向かった

駅について、改札に向かう途中

さっきのリスナーさんにあった

「あ、さっきはありがとうございました！」

『あ、いやいや全然！会えた？』

「はい！あの時スタバにいたんですよ！4人とも！」

『そーなんや！さっきめっちゃ人混みなってたわ～(笑)』

「いや！もう30分くらい喋れました！」

『よかった～！！(ニコ)』

「ほんまにAちゃんありがとう！！」

『勘が鋭いんかも(笑)全然やで！(笑)』

「A大好きやわ～(笑)」

『え、照れる～！(笑)』

それから駅の端の人通りの少ない所に移動して長話をしていた

すると、リスナーさんの後ろから

レイターズが来た

か「おい！Aなんで帰ったん(笑)」

サ「助けろや～(笑)」

は「あぁ～、疲れた…(笑)」

リ「えっ… ！！！！」

か「あ、リスナーちゃんやん！(笑)」

サ「お前、まだおるんか！(笑)」

は「おお～！！」

『いや、プライベートなんで！』

リ「えっえっ、やっば…」

は「そんな緊張しんといて？(笑)」

サ「さっき喋ったやん(笑)」

そういってはやしんがリスナーさんに肩を組んだ

リ「うっわ、明日死んでもいいわ…やばい…動かれへん…」

『きゃ～！ええやーん！』

(そう言いながら写真を撮る)

か「いや、俺だってできるし」

そういうとかめむしもはやしんの反対側から方を組んだ

『うっわ、贅沢やわ～！！』

リ「Aちゃん～… 死んじゃう…」

リスナーさんはずっと下を向いて顔を隠している

サ「おいおい～、俺もできるし」

そういうと後ろから抱きついた

『サイバ？邪魔』

サ「うるさいねん！はよ写真撮れ」

Aは写真を撮った