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〜♪〜♪〜♪♪
鳴り響く着信音。
「部長、携帯鳴ってます」
手芸部の安田さんが三ツ谷の携帯を指すと
「お、サンキュー」
といい携帯を手にとると画面には【パー】と表示されていて、電話なんて珍しいと思いながら電話に出る。
「どうした、パー」
「おー三ツ谷。この間俺の特攻服直してくれた奴いたじゃん」
「Aな」
「そそっ！良い奴！アイツさ、知らない奴らと歩いてたぜ」
「は？友達といるはずだぞ」
「友達？あー、もう一人女いた気ぃすっけど。なんかナイフ見えたんだよな」
「は？は？パー、今どこだよ」
「〇〇」
「今すぐ行く。マイキーにも連絡しとけ」
急いで電話を切り、安田さんに用事が出来たことを伝え部室を後にする。
愛車のインパルスは家だし、取りに戻るか悩んだがパーに会いAを探すことを優先する。
「くそっ！A····。無事でいてくれ」
．
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アオイ - 続きめっちゃ気になる！ 更新頑張ってください！ (2022年3月3日 7時) (
レス) @page26 id: c4dfd681b0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：にゃんころ | 作成日時：2021年10月27日 12時
