爪一枚【d!】

22枚目 ページ22

貴方side



『いやぁ〜、、ホﾓシマさんがいてくれてホントに助かりますたわ〜、、！』


「今のお前の姿写真撮って大先生に送ってもええんやで？俺は困らんもん。」


『腐れ外道め。』


あのあと厳正に話し合いをした結果、ロボロは童●だからダメで、シャオロンはなんか私が嫌だったから女性関係で潔癖な風●狂いのコネシマにお風呂にいれて貰いました。


「、、これはもう介護なのでは？」


『あ゛？まだ胸は垂れてないぞ？』


「垂れる程のもんも無いしな。」


『くたばれ』


子供見たいに髪の毛後ろからわしゃわしゃされながら介護される。
取り敢えずお風呂の扉開けっぱなのは防犯でも寒いです。


「指水かかっとらん？痛くない？」


『頭もうちょい右、、そこ痒い。』


「話聞けや。」


なんて言っても普通に頭かいてくれるのコネシマの優しい所よ。


『親に頭洗って貰ってたのっていつまで？』


「ん〜？小学校1年の頃には自分でやってたな。」


『はえー、、ろくに頭洗って貰ってなかったのにこんなに人の頭洗うのお上手とか、、ソーﾌﾟにでも通ってんですか？』


「あー、、■■■のソーﾌﾟは態度悪いし雑やから無いな。●●●の方はよう行くで。」


『ちゃっかり行ってやがるこいつ。』


そんな男女で話す無いようじゃ無いだろ見たいな事を平然と言えるのが私なのだ。
多少の恥ずかしさはあったとしても、このコネシマが私を襲える位の肝があるとは思えないから気楽にいれる。


『コネシマは将来良いパッパになれるよ。』


「まず結婚出来たらやな。」


『エミさんに良い結婚相談所教えて貰えば？』


「街コンマスターや！」


草。


続く

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