俺の双子の妹は・・・[神童拓人]

#30霧野side# ページ37

あの盛り上がりようじゃ喜びにくかったけどさ.....。

やっぱ3位って嬉しいな//


やったやった!!俺が3位!?やっふーい!!

.....うん、なんか寂しい子みたい(´・ω・`)


先生「次は2位の発表でーす!!」

皆「「「2位!!2位!!」」」


....みんな盛り上がるなぁ....よぉーしっ!!


霧野「2位!!2位!!」


俺も参加しよーっと♪


拓人「え!?お前参加するの!?」

霧野「(`・ω・´)b+」

拓人「............。」

霧野「その....さ、可哀想な物を見るような目、やめない？」

拓人「.............。」

霧野「.............。」


神童の馬鹿ぁああぁぁああ!!!

そこで黙るなよおぉぉお!!!((泣


先生「2位は.......」


......もういいや、順位発表に集中しよ...。


先生「まさかの.....神童君でーす!!」

皆「「え....ええぇぇぇえええっ!?!?」」

霧野「神童が2位!?」


こんな....こんな馬鹿共が集まってるクラスで神童より頭いいやつなんか居るのか.....!?


神童は、皆がガヤガヤしてる間にテストをさっさと取りに行き席に座っていた


霧野「何であんなに急いだんだ?」

拓人「さっきのお前みたいになったら嫌だからな。」

霧野「......なるほど。」


うん、あれは悲しいよ(´;ω;` )


霧野「.....んで?」

拓人「......何が?」

霧野「点数」

拓人「87」

霧野「うわお。流石神童!」

拓人「お前は?」

霧野「.....75」

拓人「たったの12点違いじゃないか」

霧野「その12点取るのに苦労するんですけどね!?」

拓人「そうなのか?」


......頭のいいヤツにこの気持ちがわかるわけないか....。

もう放っておこう....俺の傷が大きくなる((泣


拓人「むぅ.....。」


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なんというgdgdっぷり....。

こんな僕なんかが占ツク続けてていいんですかね?

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