中3の転生先は呪霊でした【呪術廻戦】 (ページ24)

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第二十二話ページ24

夏「へぇ、術式は？」
五「今見る。おい餓鬼どもこっち見ろ」

お二人ともめっちゃオドイドしてらっしゃいますが
良いのか…？
いや良くねぇよな…
どうしようと思いしょーこに視線を送る
すると気が付いて、あの二人のとこに行った

後でご主人の金でたばこ買ったげよう

し「やめなクズども。子供が怖がるでしょ、私らは他から見たら誘拐犯のそれよ」
「思ったよりド正論で草」
葉「草って何…？」
あ、この時代はまだだった

ていうかもうちょっとオブラートに包むのかと思ったけど事実そんな感じに見える

五「ちょっと術式みるだけだ」
「先ず説明が先でしょうが」
五「メンドクセー…」
夏「あぁ…忘れてた」
「とりあえず説明してくる」
葉「別に僕達でもよくない…？」

「いや…考えてみろよ…
夏油＝胡散臭い
五条＝やばそうなヤンキー
葉月＝髪染めてる、説得力ない
しょーこ＝タバコ」

これでもか？？？

五「なんだろう…」
葉「納得できるけどめちゃくちゃ死蒭狗にだけ言われたくない…」

なんでや

おい

顔背けんな

「はぁ…とりあえず説明してくる。」
し「いってら」

さてと…
「文スト、知ってるでしょ？」
梓紗「「！ー」」

文ストの漫画の発行は約6年後
しかも小一が知ってるわけ無いし、おまけに発行するかどうかも分からん
だからこれは良い合言葉になる
私はよく知らないけどね()

紗「あんみつ…だよね？」
うーん、千年ぶりにそのあだ名で呼ばれた
「おっひさ〜」
梓「…！、……！！」

梓どうした、喉逝ったか？
紗「ね、あんみつ。梓の事とかについて話したいんだけど…」
なんかわけありって事か…
でもその前に…
「その前に、呪霊についての話を軽くするよ」
紗「うん。まぁやっぱりここ呪術廻戦だったんだね…w」

苦笑いすんな…w
気持ちわかるけど