第十二話 ページ13
傑「渡して来たよ」
「おつかれ」(？)
？「こんな事、なるとか考えてなかったや…」
「普通思うか？」(ｺｿ
傑「思わないだろう」(ｺｿ
狗神(？)は傑の上着を着て出てきた
？「あー…で、なんか用？後名前教えろ。礼も言えん」
なんかこいつ偉そう…
「呪霊に教える名前なんかねぇよ」
傑「どうせ私が取り込むんだ。大丈夫だよ」
でも俺は教えたくねーもーん
そっぽむいとこ
傑「全く…私は夏油傑、こっちが」
？「あ、そっちは知ってる。つっても名字だけな」
五条だろと呪霊に言われた
傑「ああ、下の名前が悟だ」
「勝手に教えんなよ」
傑「いいじゃないか別に、こいつはどうせ私の支配下に収まるんだから」
それもそうか
？「あ、多分それはないよ」
じゃあ祓うか
傑と同時に戦闘準備になる…がすぐ崩された
？「無理矢理だったらな、まぁそもそも抵抗する気なんかさらさらねぇから大丈夫だけど」
傑「それは…どう言う事だ？」
？「そのまんま。俺は抵抗する気ねぇよって事、でも支配は却下だ」
傑「それは無理だね。術式的に」
？「ま、説明されただけじゃ解らねぇよな。取り込んでみろ、んで外に出してみろ」
傑「言われずとも」
特級を黒い球体に形を変えて傑に取り込む
傑「…！」
「どうした？」
傑「いや…」
傑(不味くない…それどころか少し甘い…)
「とりあえず出してみよーぜ」
傑「そうだね」
傑が特級を出そうとする…がいきなり困惑を示した
さっさと出せばいいのに何してるんだ？
「何してるんだよ、さっさと出せば？」
傑「…出ないんだ、出せない」
？「意味わかった？」ﾆｮｷｯ
傑「どう言うことだい？」
俺がどう言うことかわからないから説明寄越せよ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 102人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「呪術廻戦」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
縁儺 - あーうん面白っ (2022年7月16日 17時) (
レス) @page44 id: a1a94a6f52 (このIDを非表示/違反報告)
514love(プロフ) - 宵月暁さん» ええっすよ←(えっ？) (2022年3月6日 13時) (レス) id: 975b89a170 (このIDを非表示/違反報告)
宵月暁(プロフ) - 514loveさん» ………更新サボっちゃダメっすか() (2022年3月6日 13時) (レス) id: 0f3093b976 (このIDを非表示/違反報告)
514love(プロフ) - やっと………やっと見つけた←まる2日探した人。あっ、私の性癖詰め込んだ私がいる(???) (2022年3月4日 20時) (レス) @page43 id: 975b89a170 (このIDを非表示/違反報告)
宵月暁(プロフ) - 白玉さん» がんばえ。(やる気消えた呪霊) (2022年3月2日 14時) (レス) id: 0f3093b976 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：宵月暁 | 作者ホームページ：ほーちゃんにみほさん！合作ありがとう！byメドネコ
作成日時：2021年9月10日 12時
