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忠「まあでも昨日はヒナちゃんのことさっさと寝かせてあげようとしてたのに食べてって言われたんやもんなぁー」
思い出して顔が熱くなる
思わずたつの頭を思いっきりはたいてしまう
忠「いったっ…」
雛「あ、ごめん！」
隆「結構振りかぶったもんな笑、ええ音したで笑」
忠「ヒナちゃんひどいわぁ」
いや、そりゃあんなこと言われたら恥ずかしくて叩いてまうわ
たつが全体重をかけて後ろから抱きついてくる
後ろに倒れてたつに抱きしめられる
雛「重い重い！たつ重い！痩せろ！」
忠「しゃあないやん、ヒナちゃんより身長高いねんからぁ笑」
雛「じゃあ急に抱きついてくんな笑」
今度は手加減して俺より低い位置になった頭をはたく
隆「ええなぁ、仲良いなぁ、りゅうちゃんはお邪魔みたいなので帰りまぁーす！」
雛「ちょ、別に邪魔ちゃうで」
茶化して荷物をまとめるりゅうを止める
隆「ていうのはウソ笑、今日仕事やからもう帰るわ」
雛「なんや、そういうことかい笑」
忠「ほら、りゅうちゃん、今からヒナちゃんとイチャイチャするんやから帰り」
隆「言われへんくても邪魔せえへんから大丈夫やで」
にこって笑って帰ろうとするりゅうを見送るために立ち上がろうとするとたつに抱きしめられて立ち上がられへん
雛「ちょお、見送らなあかんやろ！」
たつが腕の力を抜いて、抜け出してりゅうにバイバイを言って鍵を閉めて戻る
戻ってくるとたつがキッチンに立って何かを作ってる
雛「何してんの？」
忠「ん？いちようお昼ご飯みたいな扱いやったしなんか軽いもん食べるかなーって思って」
雛「あ、そういうことか笑、じゃあ頼むわ」
しばらくすると鶏肉とねぎの焼ける美味しそうな匂い、爪楊枝に小さく切った鶏肉とねぎを刺したのを皿に置いてくれる
忠「じゃーん、ミニ焼き鳥、しおでーす」
雛「やっぱすごいわ！めっちゃ美味しそう！」
忠「やろ？食べて食べて」
雛「おん！」
得意そうな顔のたつ
一口でねぎと鶏肉を一緒に食べる
塩胡椒の量とか俺でも分からへんのに
雛「たつ料理教室でも開いたら？」
忠「ん？」
雛「それやったら人に料理食べてもらえるし」
忠「そっか、そうやな、まあいつか考えてみるわ」
あんまり乗り気じゃなさそうなたつ
あれ？料理作んの好きやからいい考えやと思ったんやけど…
雛「ん、ごちそうさま！美味しかった！」
忠「良かった、じゃあ今度ヒナちゃんとりゅうちゃんに料理教えちゃおっかな？」
雛「ええやん！」
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陽向(プロフ) - いつも楽しく読ませて貰ってます！後、ここにすいません ...コーヒー豆雛子さんのsecretのパスワード教えて貰いたいです 。紫さん大好きなのでこの作品も応援したいと思いまして ...お願いします。 (2017年4月23日 10時) (
レス) id: 7e46d7a195 (このIDを非表示/違反報告)
進(プロフ) - オリジナルフラグは外してください、作品作成画面の｢この作品はオリジナルであるか？｣って所のチェック外せば取れます。違反報告されますよ (2017年4月23日 9時) (携帯から) (レス) id: ceb3e1785e (このIDを非表示/違反報告)
光芒(プロフ) - これって二次創作ですよね，違反報告されてしまう前にオリフラはずしてください。あと，腐女子向けの小説を書くならＢＬ/ＧＬフラグをたててください。これもしていないと違反報告候補ですよ (2017年4月23日 9時) (レス) id: 86ba02c6f9 (このIDを非表示/違反報告)
椿(プロフ) - コメント失礼します。実在する人物、小説、漫画、アニメなどのキャラクターを使用した作品なので、オリジナルフラグを外してください。違反とみなされ通報される可能性もありますよ。 (2017年4月12日 22時) (レス) id: 70ed70658f (このIDを非表示/違反報告)
ユッキーナ(*´▽｀*)(プロフ) - オリフラを外して下さい。せっかく面白いのに・・・勿体ないです。 (2017年4月6日 18時) (レス) id: c8cc78dd36 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：コーヒー豆雛子
| 作成日時：2017年3月20日 18時
