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ジャッキーのことをぼけーっと考えながら1日を過ごした
気付いたらもう6時
そろそろ仕事に行こうと思って部屋を出るとちょうど3人が帰ってきたとこやった
Jo「お疲れ様」
リビングにおったのはトッポだけ
To「あ、ありがとー」
Jo「今から俺も行ってくるわ」
To「マックに言うとく」
Jo「あとごめんやけど適当に夜ごはん食べといてって言うといて」
To「うん」
マックからもらった書類に書いてたターゲットの行きつけ店に着いたのは7時過ぎ
カウンターとテーブル席が何席かある居酒屋になってる
不自然にならないように見渡すと写真の人物である河本がカウンター席に座ってる
細身のスーツの似合うできるサラリーマンって感じの男
これどうやって近づけばええんかな
とりあえず近くの席に向かう
まぁまぁ混んでるけど隣は空いてる
Jo「すいません、隣いいですか？」
河「あぁ、どうぞ」
メニューを開きながらチラッと横を見ると携帯いじりながらお酒を飲んでる
Jo「ここよく来るんですか？」
自分が話しかけられたことに驚いたような顔をする
河「来ますけど」
Jo「いやー、なんかオススメとかにいかな思って」
ニコニコしてみるけどなんかちがう
これじゃナンパやん
河「はぁ、店員とかに聞いてみたらいいんちゃいます？」
Jo「ですよねー、すいません」
あかん、むりや
なにこれ
ジャッキーのトーク力とか人懐っこさとかあったらええんやろうけど俺の強みなんか顔だけやし
とりあえず何も聞かずに注文するのも怪しまれるし通りがかった若い女の店員さんに声をかける
Jo「すいませーん」
店「はい」
Jo「おすすめあります？」
店「そう、ですねぇー、私はコロッケおすすめです」
Jo「じゃあそれとビールで」
店「コロッケとビールですね、少々お待ちください」
バイトらしき元気のいい店員さんが早足で去っていく
マックに電話するためにトイレに立つ
4コールで繋がる
Ma「もしもし」
Jo「もしもし、今居酒屋で接触したんやけど」
Ma「うん」
Jo「たぶん、というか間違いなく今日中には終わらんと思う、何回か居合わせた感じにして仲良くなっていくことはできるやろうけど遅くなると思うし怪しまれる可能性は高くなるかも」
Ma「ジャッキーやったらなぁ、まぁでもとりあえずどうしようもないし頼むわ」
俺もジャッキーやったらとは思ってしまったけどここで頼んだら本末転倒やから
Jo「わかった」
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マコロイド(プロフ) - 大変でしたね。私も一度スマホを洗濯したことあります。気長待ってますので早くどうにかなることを願ってます。 (2017年10月12日 13時) (
レス) id: b53cbbebf0 (このIDを非表示/違反報告)
M M(プロフ) - 続きです。すみません。更新楽しみにして待っていますので、無理なさいませんように。 (2017年10月12日 11時) (レス) id: 7f92a7d215 (このIDを非表示/違反報告)
M M(プロフ) - あら〜 それは大変ですね (2017年10月12日 11時) (レス) id: 7f92a7d215 (このIDを非表示/違反報告)
pine(プロフ) - 一次創作ではないですよね？フラグ外してください (2017年9月12日 23時) (レス) id: 3bc5a1844b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：コーヒー豆雛子
| 作成日時：2017年9月12日 19時
