なり！３２ ページ35
次の日。(早いとか言うな。)
どーもー、凉夜玲でございマース。
現在、土曜日の朝７：３０。
食堂に来ておりマース。
そこで！今みんな話し合っているのが！
【今日の体育の時間に全学年合同でバレーの試合をする時のメンバーについて。】
だ。
えー、一応言うと、
司会：澤村先輩、岩泉先輩、夜久先輩。(夜久先輩とはさっき知り合ったよ。)
書記：トサカパニーニ(黒尾パイセン)。
という感じなんだが…
月「『及川パイセン／及川サン は、生徒会長なのに司会じゃないんですねー。プププー。』」
メガネノッポと被った…
及「そ、それは！しょうがないの！！」
なにがだよ…
『てか、ちょっとそこのメガネノッポくんよー被せてくんな』
月「キミこそ、よくこの僕に被せてきたねー。」
(#＾ω＾)
澤「今から決めたいと思う。」
岩「えっとな、チームの数は８チームだ。」
夜「各チームの主将だけは決まってるからそいつら発表するな。
Ａチーム、澤村
Ｂチーム、及川
Ｃチーム、黒尾
Ｄチーム、木兎
Ｅチーム、菅原
じゃあ、各チームの主将。前へ。」
岩「じゃあ、１人ずつチームに入れたいやつの名前を言ってくれ。Ａからな。」
澤「俺か？俺は、凉夜だな。」
wattu？
『俺ですか？』
澤「あぁ。凉夜はお前しかいないだろ。じゃ、次及川。」
及「俺も玲ちゃんがいいなー。次、黒尾クン。」
wattu？？
黒「俺も、凉夜希望で。次。」
wattu？？？
てか、雑やなおい。←
兎「俺も玲がいい！！次！」
まぁ…そんな気は、してた…
菅「じゃ、便乗して俺も玲がいいな。次ー。」
『そこ、便乗するとこじゃないっスよ！！！』
月「ちょっとうるさいんだけど。」
『しょーがねーだろ！お前もこの状況になってみろ！！』
月「絶対に嫌だ。」
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作者名：黒鷺夜@国見は俺の嫁。 | 作成日時：2017年5月23日 17時
