なり!24 ページ26
『凛月サン?上((黒笑』
凛「え…?…!!!」
その瞬間凛月は氷に潰されそうになった。
『バーカ。俺がんな事する訳ねーだろ。』
そう。僕は凛月に当たるギリギリで止めたのだ。
『これで、俺の勝ちだね。』
凛「ハイ…」
僕は、マイクを持った。
『あーあー、はい。じゃあ、見に来てるみなさん。今日はもう、決着が着いたんで、これで終わります。俺たちの対決を見てくださってありがとうございます。
では、おやすみなさい。((ニコ』
うん。今、みんなの顔が真っ赤だったのは見なかったことにしてあげるよ。
『はぁぁぁぁぁぁ疲れたぁぁぁぁぁぁ』
日「お疲れ。」
あ、翔陽。
日「やっぱ、お前、頭の回転早いな!!」
『ありがとう。でも、これくらい簡単だよ。マジックと同じさ。人間は1つのことに集中してると、他のものが見えなくなる。それを利用したんだ。』
日「もう、お前天才すぎ!!」
『何故に!?』
てか、眠ぃ…
『しょーよー、部屋まで連れてってー…』
日「ちょ!待てって!お前の方がでかいんだから!俺倒れる!!」
『そこは、頑張れ。男だろ。』
日「おいwwお前も一応www今男だろwww
あ!凛月!!」
凛「あ!翔陽じゃん!!」
日「久しぶり!ちょっと、手伝ってくんない?」
凛「………いいよ。」
おい。今の間はなんだ。今の間は。
そう言おうと思ったけどやめた。
だって、めんどくさいじゃん。
10人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:黒鷺夜@国見は俺の嫁。 | 作成日時:2017年5月23日 17時