【男主】Cool Boy ３

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真翔サイド




HI「それがどうかしたか？」




『いや、なんか引っかかるんだよね・・・』




NAO「何が？」






なおの質問に、俺がさっき感じたことを話した





篤「なるほどな。あり得るかもね、それ。」




篤兄の言葉に、他の2人も頷いた




『広臣に何かある前に、対策を考えないと。
　さっきから、嫌な予感がして仕方ないんだ。』




嫌な予感ほど当たるというから、
もしかしたら、考えたくもないことが待っているかもしれない





HI「とりあえず、ターゲットがお前ではないということは、あくまで憶測だ。
　 登坂も真翔も、できるだけ一人になるなよ？」




NAO「これ、三代目のメンバーだけにでも話しておいた方がいいんじゃないですか？」



篤「確かに。真翔がいないときなんてざらにあるんだから、
　 知っといてもらった方がいいかもしれないですよ？HIROさん。」




HI「そうだな。じゃぁ、明日三代目を集めようか。明日のスケジュールは？」





3人と話しながら、
広臣の肩を抱いてソファに座る




そして、HIROくんの問いかけに、
俺の携帯に送ってもらった広臣のスケジュールを確認する





『広臣は、ソロの雑誌の撮影と取材が入ってる。
　そのあとは三代目でリハだよ。』




俺の返答に、皆苦笑いしている



え？



俺、なんかした？




『え、何？』



皆の視線にいたたまれなくなって
ついそう聞いた



篤「いや、登坂の分のスケジュールまで入ってるんだと思って・・・笑」



広臣の携帯にも俺のやつ入ってるけど笑



そう思ったけど、なんだかめんどくさくなる気がして笑って誤魔化した




HI「じゃぁ、マネージャーに連絡して、全員の時間を作ってもらうよ。
　 詳しい時間と場所はまた三代目のLINEに送っとく。
　 今日はもう寝な、疲れただろ。」




HIROくんの言葉に頷いて、
まだ俺の腕にしがみつくようにしている広臣と一緒に
皆の分の布団を敷きに行くために部屋を出る






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すいません、少しづつで・・・



もう期末が近くて息抜きで書いてるんですけど、
時間がないですね・・・




２８日に終わるので、
そこまで気を長くして待っていただけたらものすごくうれしいです！




すぐに返信できるか分かりませんが、
コメントなどどんどんください！




それでは、少し早いけど




おやすみなさい

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