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命日 5 ページ44
翌朝
JM「あー！ヒョンたち一緒に寝るなんてずるい！僕もまぜて!!」
ジミナの声に起こされる。
「ジミナ…？」
ジミナがこんな時間に起きてるなんて珍しいななんて、ユンギにうるせえって引っ張られていくジミナを見ながらぼんやりと考える。
「ん？ユンギヤ？」
時計を確認してベッドから飛び起きる。
「寝坊した！ジナ起きて！ご飯作らなきゃ!!」
JN「うーん…大丈夫だよ…。」
「何が大丈夫なのさ！はやく起きて！」
ジナを起こそうと必死にゆすっていると静かな声が聞こえた。
YG「俺が作っといたので大丈夫ですよ。それよりよく眠れましたか? 」
「う、うん、寝れたけど…いや、ありがとうユンギヤ。もうみんな起きてる？」
YG「いえ、マンネ2人がまだです。」
「そっか、じゃあ起こしてくるよ。」
YG「お願いします。」
そう言って出ていこうとするユンギを引き止める。
「あっ、待ってユンギヤ。」
YG「何ですか?」
「あのね…いい詞がかけそうなんだ。作曲をお願いしていいかなって。」
YG 「！…任せてください。」
頼もしい弟だ。
よく寝れたし、がんばるぞ！
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作者名：ミキ | 作成日時：2021年10月26日 9時
