防衛省の女〔名探偵コナン/降谷零〕

Ｎｏ．8 ページ9

未来「もしもし、緋山？」

緋山「はっ…ｻﾞｰｻﾞｯい、」

未来「shut up.MrHiyama.(喋るな緋山)」

緋山「了」


ん？これは…盗聴器か？誰が？
あの少年か!!あの時____________



コナン「河野さん！ちょっと待って！ゴミついてたよ(袖を掴む)」


何者だ？何故盗聴器…｡壊すと怪しまれるしこれ以上黙るのも


あ〜そうだった。とりあえずはこのままにしとこう。


未来「oh.sorry〜No problem.なんでもないわ！
それより早く迎えに来て？優？お願い〜家の鍵忘れちゃって。」


緋山「……。(何かあったのか。緊急の時は下の名前で呼ぶことになってたから。彼氏の振りをしろってことか。)」
緋山「あ〜またですか？さくらさんいまどこで？
すぐ迎えに行くので待っててください！」



未来「ありがとう!!優!やっぱり貴方は最高｡大好きよ。」




コナン「安室さん！さくらさん誰かと会うみたい」


安室「話の流れからして彼氏かもしれないな」


コナン「一瞬気づかれたのかと思ったよ汗」



安室「ああ、(何か引っかかる。いや、もしかしたら気づかれてるのかもしれない)」

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