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後悔17＿＿＿sideヴァサイエガ ページ17
黒田「こうせーい、いないのー？」
インターフォンを連打しながら檜山の名前を呼ぶ黒田。
でも部屋から誰かが出てくる気配はなかった。
黒田「いい加減返事くらいしてよ」
と、玄関のドアノブに手をかけたらガチャっとドアが開いた。
渉「え、、嘘でしょ？」
黒田「中、、入ってみる？」
渉「そうだね、」
施錠もしないで不用心だな、、と思いつつ、俺と黒田は檜山の家へ勝手に入り、リビングへ向かった。
渉「あれ、、いなくね？」
黒田「ほんどだ、いないね」
渉「出かけてんのかな？電話かけてみる？」
黒田「うん」
檜山へ電話をかけると別の部屋から音が鳴ってるのが聞こえてきた。
、、、スマホ忘れてってね？
こういう時に限って檜山の天然が出るんだから、、
いい加減にしろよ全く、、、
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作者名：なの | 作成日時：2023年12月12日 1時
