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Aside
し「Aちゃん、俺とおる時敬語よな。タメにせん？」
「あっ、じゃあタメで。」
し「うん！ええ子。うらたさん遅いなぁ。」
「そうやね。……あ！」
しまった。方言が出てしまった。
し「方言女子やん。可愛い〜」
「あっ。やっ！忘れて」
う「ごめん。財布見つけるの遅くなった。」
し「ええよ。ほら行こ！」
頭の中がお花畑の私、隣は浦田だけど。。。
学食到着
う「Aはここで待ってて。」
「分かった〜。オムライスお願い！」
と言い財布からお金を出す。
う「お金はいいから。」
し「ラブラブやなぁ。笑笑
じゃあ行ってくるな」
あぁ。志麻さんカッコいい。
んー。
スマホをいじっていると15時ぐらいから雨予報らしい。今日、バイトなのに。
う「おまたせ。はい。」
「ありがとー！」
し「Aちゃん、オムライス好きなんやな。」
「うん！美味しいからね。」
モグモグ食べてると志麻さんと浦田の食べているラーメンが食べたくなってきた。
けど、太るから。
あぁー。食べたい。でも太るし。
し「Aちゃん脳内会議してない？」
う「それ思った。」
「してない！オムライスが美味しいの！」
う「それより今日、アルバイトだろ？」
「うん」
う「雨降るらしいから。」
「マジかぁ。嫌だなぁ」
オムライスを食べおえ、教室に戻る。志麻さんは生徒会で呼び出されたため
浦田と２人で戻る。
う「ほら。金」
「あぁー。はいはい。」
と渡す。こんなとこ見られたら皆引くだろうなぁ。
う「じゃあな」
先に行く浦田。
そして、私は気づいてしまった。
後ろから女子の大軍が来ていることを。
「わたる！待って。」
浦田の腕を掴む。
後ろの女子達は「あれ佐藤さん？」など言っていた。
う「A？！どうしたの？」
浦田が振り返り女子の大軍を見て状況が分かり話を合わせてくれる。
「いや。わたるが見えたから話しかけたの。ごめんね？」
女子の大軍は後ろでまだいる。クソー
う「全然いいんだけど。ほら教室行こ？」
と手を繋いでくる。
あぁ。嫌だなぁ。女子の世界怖いわぁ。
浦田何考えてんの?電話の振りでもして誤魔化したらいいじゃん。バカなの?俺を巻き込みな。
腹立つー！！！
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mikazuki(プロフ) - みはぎさん» ありがとうございます! (2019年6月27日 18時) (
レス) id: da932e881f (このIDを非表示/違反報告)
みはぎ - 完結おめでとうございます。お話と作者様が大好きです!!次の作品も楽しみにしています。無理だけはせずに頑張って下さいね!!陰ながらですが応援させていただきます!! (2019年6月26日 23時) (レス) id: 5d5b1bd419 (このIDを非表示/違反報告)
はないろず。(プロフ) - コメント失礼します、番外編と言うかリクエストになってしまうんですけど、男子部屋？に夢主ちゃんと、まみちゃんが忍び込んで彼氏さんに会いに行くみたいなことしてほしいです、設定とか話上無理だったら全然大丈夫です！ご検討お願いします (2019年6月21日 20時) (レス) id: 0c2944fae4 (このIDを非表示/違反報告)
ＬOＬ-ロルフ-(プロフ) - 最後どういうことですか？応援しています！頑張ってください！ (2019年6月5日 2時) (レス) id: 9604b8e313 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：mikazuki | 作成日時：2019年2月3日 13時
