天ノ弱【呪術廻戦】

・ ページ9

天内｢うん！！とても似合っているのじゃ！！」


『ｯ////こっこれは流石に…///

あまり肌を出さない水着は
なかったのでしょうか??///』


天内｢いいから！！これで泳ぐのじゃ！！」


ーーーーーーーーーーー
海

天内｢待たせたのじゃ」


五条｢おっ、きたきた

Aの水着は…………ｯ」


夏油｢よく似合ってるよ

A」


The 黒ビキニ


『////ｯ恥ずかしすぎる//

水着なんてほとんど着ないし！！？

なんで布面積がこんなに少ないの!!!?』


ｶｼｬｶｼｬｶｼｬ

カメラ音が聞こえる

『なっ！！悟くん！？

その写真消しなさい！！！』

五条｢やだねー

絶対消さない(ﾆﾔｯ


Aの黒ビキニなんて貴重すぎるしねー

いっつも肌を極力見せない服しか

着ないし」

夏油｢普段着でも振袖物が多いしな」

『そっそれは！当たり前でしょ！！？

そういう服しか来たことないし…

こんなはしたない姿を………

もうお嫁にいけない……』



五条｢そんなんでお嫁にいけないとか

昔の人かよ」

『うるさい！！』

五条｢……ほらっ」

ﾊﾞｻｯ

来ていたパーカーをAに投げる

五条｢少しだけ貸す」

『!!……ありがとう』


ー海を堪能し((ー


五条｢ブハハハハハハ！！
ナマコ！！ナマコ！！」

天内｢キモっ！！キモなのじゃー！！」


ウヒャヒャヒャヒャヒャ

｢いいんでしょうか
観光なんて…」

理子ちゃんのお世話係
黒井さんがそう言う

夏油｢言い出したのは悟ですよ

あいつなりに理子ちゃんのこと考えての
ことでしょう

でも」


『…悟くん！！時間だよ！！』

五条｢！あ、もうそんな時間か」


それを聞いていた理子は
残念そうにする


五条｢…傑、A

戻るのは明日の朝にしよう」

夏油｢……だが」

五条｢天気も安定きてんだろ
それに
東京より沖縄の方が呪詛人の数は少ない」

夏油｢もう少し真面目に話して」

五条｢フライト中に天内の賞金期限が
切れた方がいいっしょ」

！！

｢『悟/くん』」

夏油｢昨日から術式を解いてないな」

『…睡眠もしないで明日も？？

それじゃあ悟くんが…』

五条｢問題ねぇよ

桃鉄99年やった時の方がしんどかったわ


それに

オマエたちがいる」

『…はァ…

(灰原くんと七海くんに連絡しなきゃ)』

ーーーーーーーーーーー
呪術高専一年
灰原 雄
七海 健人

灰原｢七海！Aさんから滞在1日
延びてごめんなさいって！！」

七海｢(ﾋﾟｷｯ
(絶対あの人のせいだ)」

怒る七海がいた

・→←合流

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す