天ノ弱【呪術廻戦】

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五条｢という訳で

A、俺に抱きついて｣


…………

『え！！！？



抱きついてって……


何するつもりなの？？』


たまに悟くんは
よく分からないことを言い出すから

凄く不安だ


五条｢ちょっ！

変な意味で言ったわけじゃねーから！？
(Aに抱きついて貰うのは
めっちゃして欲しかったけど)



はぁ…とりあえず｣


ｷﾞｭｯ

『!?』


急に抱きついてくる悟くん



五条｢よーし、A
しっかり抱きしめてよ｣


『ﾅﾆﾅﾆ!!?(ｷﾞｭｯ』

急いで悟くんに抱きつき
目をつぶる

五条｢え、(ｶﾜｲ)｣


ｼｭｯ



ーーーーーーー
数秒後

五条｢着いたよ｣


目を開けると

『…え、高専？？』

五条｢いやー、やっぱ

最強だからね

瞬間移動も出来ちゃったわけですね｣


『出来ちゃったって……


初めてやったの！？』



五条｢んー人を運ぶのは

初めてかな

まあ、無事運べたし

問題なかったね｣


『これで失敗したら

どうなってたことやら……』



五条｢まぁまぁ(笑)

もし、Aになんかあっても

俺が守るし 問題ない！｣


『……はぁ…

問題は無いとかじゃ

ないんだけどなぁ……

夜蛾先生のところ行こ…』


五条｢あ、おれもー｣



色々あったが

宿儺の指を渡しに

高専の中へ入っていった

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