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子供の名前 ページ17
貴女side
みんなが食べ終わった後、片付けのために食堂に来ていた。
片付けが一段落着いた後、三日月の隣りに座った。
三日月「子供の名前なんだけど…」
貴女「うん。」
三日月「思いついた」
貴女「うん!教えて!」
三日月「今はリュウとハッシュがいるから耳元で言う。なんかすぐ分かったら面白くないから」
三日月は私の耳元でこっそり言った。
三日月「 __ 」
貴女「いいね!私も気に入っちゃった!三日月の考えた名前にしよ!」
三日月らしい名前のつけ方だなって思った。
それに男の子と女の子どっちでもいけそうな気がする…
きっとアトラ達に言うのは生まれてからだ。
それまでは私と三日月の秘密。
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作者名:美歌 | 作成日時:2018年3月19日 18時