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自業自得だコノヤロー ページ31
貴女side
シノ「“協力”ってどういう用件だっ！てめぇ！俺らを売りやがったなっ！」
とシノはトドの胸倉を掴む。
トドは苦しそうな顔をするが私は何も思わなかった。
むしろ当然のことだと思った。
オルガ「入港はいいっ！加速して振り切れっ！」
とオルガは冷静に適切な指示をシャトルのパイロットに伝えた。
トドはシノに一発殴られ、倒れ込んだ。
私も一発殴りたい気分…
トド「くっそー！！てめぇら許さねぇぞ！！」
ユージン「許さねぇのはこっちだっ！」
とユージンとシノに抑えられてるトド。
自業自得だコノヤロー
ドオォォォンッ！！
大きな音がした。
一体何が起きてるの…！
ビスケット「囲まれてる！」
シャトルのパイロット「
クーデリア・藍那・バーンスタインの身柄を引き渡せとか言ってますけどぉ！？」
クーデリア「！」
貴女「クーデリア…大丈夫だよ。」
クーデリア「えぇ…」
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作者名：美歌 | 作成日時：2016年4月3日 0時
