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確認 ページ4
貴女side
？「喧嘩かユージン？俺は嫌だな」
と声が聞こえるこの声は…
？「取れるっ！取れるって！！」
三日月がユージンの左耳をつまんでグイッと引っ張ってる。
ユージンがなんかオルガに反発したんじゃ…
ユージンはいっつもオルガに反発したりするからなー
オルガ「喧嘩じゃねぇよこれくらい、な？」
ユージン「あっあぁ。当たりめぇだろっ！」
丸く収められてるし…
少し笑ってしまった。
貴女「三日月、来たよ。配達でーす！」
三日月「あぁA。そっか今日配達か…あれ？アトラは？」
貴女「明日来るよ。私はヤマギとかおやっさんの手伝いとかするから一足先に来たの。」
三日月「ふーん。そっか…」
貴女「なに？アトラいなくて寂しいの？」
三日月「そんなことないよ」
貴女「ふーん。まぁいいや、私はとりあえず手伝いっと…」
私はおやっさん達のいる場所へ向かった。
貴女「おやっさーんこんにちはー」
おやっさん「お〜来たか。」
貴女「今日は何すればいいですか？」
おやっさん「今日は荷物の確認だよ。」
荷物？
なに？荷物って…
話を聞くと、いいとこのお嬢様を地球まで送り届けるっていう仕事が参番組に入ったとか…
しかもお嬢様から直々のご指名ときた...
今日はその地球に持って行く荷物の確認と整備
量は多いがなんとかなるだろう…
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作者名：美歌 | 作成日時：2016年4月3日 0時
