【七つの大罪】私の恋人は大罪人の色欲の罪のゴウセルっ！Part9【ゴウセル】

離れろヘンドリクセン。 ページ7

貴女side




メリオダス「こいつの狙いはエリザベスだっ！近づけさせるな！」




と言い団長はヘンドリクセンを刺すが、刃が通らない…。




ゴウセル「瘡蓋の記憶(リライト・ライト)」




ゴウセルの攻撃はかわされ、ヘンドリクセンの攻撃でゴウセルの首が吹っ飛んだ。



貴女「ゴウセル！」




飛ばされた頭を持って、ゴウセルの胴体があるところに行く。するとヘンドリクセンは私に攻撃を仕掛けてきた。




貴女「神器 創造の飾り 絶対防御壁(アブソリュートディフェンスウォール)」


と言うと神器の宝石が光りだした。



ギギギギ



攻撃に耐えている絶対防御壁(アブソリュートディフェンスウォール)が悲鳴を上げる。



貴女「離れろヘンドリクセン。」



それでも攻撃を止めない。



貴女「…神器 創造の飾り連続大量爆発(ブラストエクスプローション)」



ババババン！！！



ヘンドリクセン「クッ…」



私の攻撃を受けたヘンドリクセンは一度私から距離を取った。



そして絶対防御壁(アブソリュートディフェンスウォール)を一度解き…




貴女「神器 創造の飾り絶対防御壁(アブソリュートディフェンスウォール)+(プラス)」




これは絶対防御壁(アブソリュートディフェンスウォール)とは違い。



対象は一人だけだが、しばらくの間コントロールなしで絶対防御壁(アブソリュートディフェンスウォール)を展開することが出来る技。



それをゴウセルがいる所に展開する。



貴女「ゴウセル…少しの間だけ待っててね。」



そしてヘンドリクセンと向き合い、戦闘体制に入る。



貴女「ヘンドリクセン…お前を…倒す」



ヘンドリクセン「七つの大罪の裏の大罪人か…幼い少女だとは聞いていたが
本当に幼い少女だ…」



貴女「それは団長にも言える事でしょ？第一不死身だし私の場合…



十七歳で私の体は止まってるの、だから幼いと言われてもおかしくないかなー
元から童顔だったし…」



ヘンドリクセン「話はそれくらいにしておこう…“黒雪(ダークスノウ)”」




黒い雪が降ってきた。




貴女「何これ…嫌な予感がする…神器 創造の飾り 絶対防御壁(アブソリュートディフェンスウォール)！！」

そう簡単に尽きるわけないっ！→←お前と共にこの景色を…

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